いよいよ電話線のやめるのか!
有線電話は、電話局から、自宅まで、メタリックケーブルが、電柱を利用して、各家庭まで張られている。これは、市街地、過疎の集落も同様である。一部では、ひかり電話に替わり光ケーブルに変更されたところもある。この電線の維持、更新は大変なことである。
NTT東西は、ここの電線部分を、携帯電話会社の委託をすることで、対応するようです。これだと過疎の地域に対しての携帯電話基地局を利用できることになり、集落毎にケーブルを敷設する必要ななくなる。
仕組みは、簡単で、IP交換網から、転送することで、実現できるが・・・。ドコモのhome電話と競合するような気がするが・・・。これは、NTT東西が、携帯事業会社に、募集をした方であるが、Docomoだけが応じたそうである。
「ワイヤレス固定電話」の提供開始について に記述をされている。👉home電話との違いは、インターネットができる、出来ないかなの違いかと思える。
これは、能登半島等の過疎地域において、光ケーブルをひけない地域に適用をすると、いい方法かも知れない。考慮すべきは災害による基地局自体の罹災、光ケーブル、電力故障停電が心配である。
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