新聞1面の下段の広告をみて
北国新聞(石川県での地元紙)であるが、1面での5段 1/2幅 に文芸春秋の吊るし広告が目に入った。(👉内容は、読んでいないが・・・。タイトルが凄い)
政界の裏金とされるキックバックは、与野党、マスコミ情報によると、その経緯をし知る人物として、森喜朗元総理があげられていた。確かにそれはあると私も思っていたが・・・。(👉少なくても情報の保有はしている)
3時間のインタビューを記事にしたそうであるが、これが、本日販売に合わせてテレビに出演されたいた。森元総理の前から行われていたが、その時の前会計責任者は、逝去されている。👉かなり以前より、キックバックの仕組みが実施されていたとの主旨であったような気がする。
ここで課題になるのは、キックバックを実施した関係者でもすでに逝去されているので、そのはじめは、明らかにはならないので、安倍元総理が、「止めよう!」として時にどのような経緯で、継続をした。この経過が、現在も明らかになってはいない。これは、解明をできる可能性がある。
刑事事件にならないことではあるが、政治と金 の関係を明確にすべきことだと思える。それにしても、疑獄状態の中での選挙、派閥、ポストと引退後の今でも歴然と発言権を維持する森喜朗なる政治家には、恐れ入るしかない。
なぜこのような発信力があるのかは、わからないが、これこそ、能登半島地震での被災者救済に尽力をして欲しいと思える。国会議員、県知事等はの多くは、自民党でかつ、森元総理の息がかかった方々である。(👈その割には、県民の評判?はイマイチである)
また、それなりの政治資金規正法に繁栄はされると思える。しかし根本である、金のかからない政治には、ほど遠い変更になるのは、確実な気配である。
最終的には、選挙で、自民党以外に投票をするしかないが・・・。これもまたイマイチのような気がしている。それでも次回の衆議院選挙には期待をしたい。
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森本総理は国会議員を引退した後も、政治資金パーティーを何度も開き数千万円の資金を集め、引退したのに政治活動の一環としてその収入は非課税のままです。
その莫大な資金はどこに流れたか?誰が考えても、自民党や子飼いの議員に行ったことは明白で、その議員たちは崇め祀りますから意見はつよくなるわけですね。
その一人が、今回の主導的立場にあったにもかかわらず除名とはならず、軽い処分になった萩生田議員でしょう
投稿: 玉ヰひろた | 2024年5月12日 (日) 12:04
私も同意見です。
引け際のタイミングは、衆議院議員を辞めた時かと思っていましたが・・・。その後、東京五輪で・・。隠然として、権力を行使していますね。当県の議員のおおくは、その恩恵を受けていると思われます。
私のfacebookのコメントで老害だと表現をした方もおいでましたが、復興支援等で、動いていくれると評判がよくなると思われますが、選挙には強いが、悪評も結構多い方です。
投稿: hide ひで | 2024年5月13日 (月) 07:49