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2024年5月16日 (木)

講座の演題 「税金・・・」から

先般の税金の使われ方の講座の中で、この講座の内容について、金沢市のレジメは、小学生を対象にしたものを、成人にアレンジをしたようで、初歩的な内容であった。

それでも、課税の仕方として、平等、公平 の概念から、「税の種類」が多くなったこと、「税金の累進課税」に至ったことの説明があった。まあ基本概念をあらためて認識をした。

質疑の中で、「とん税」(国税)がでたが、どうも、はっきりとした回答がなかったので、検索をしてみるととん税 は、とん税法 (昭和32年3月31日法律第37号)に基づいて、外国貿易船の 開港 への入港に対して課される ようである。  どうも港湾サービスすの利用料みたいなイメージである。

もう1つは、たばこ税であるが、これも、国税 都道府県税 市町村税にもたばこ税があることで、それぞれ分割をして税収になるについて、どの位かになるのかのよくわからなかった。

たばこ税は、国たばこ税、地方たばこ税、たばこ特別税、消費税の4種類の税金が含まれる重い商品です。たばこ税の税負担率は担税物品間の税負担率の比較で最も高い水準で、年間2兆円を上回る貴重な財源です。

と書かれてあった。一方でJTのページによると2021年度(決算額)では、都道府県たばこ税1,422億円、区市町村たばこ税8,711億円と、地方たばこ税として年間1兆134億円もの貢献をしていると書かれていました。

やはり、たばこ税は、地方税として、貢献をしていることが解る。これで、「たばこは、地元で買いましょう」の主旨を理解でした。

この講座での内容は、高齢者向きではなかったような気もするが・・・。そこから得られることで、更なる知識が得られることを体験をした講座であった。

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