ボヤキ独り言は政治資金でした
珍しく政治資金の議論が、暗中模索のそれぞれの損得勘定で動いているような気もするが、それでも真剣である。それは、国民からの信頼性の回復は、建前ではある。恐らく政治家の懐具合のことである。
政治に金がかかるのは、ヨシとはしないが・・・。それは、集金方法である。パーテーで国会報告会でも会費を集めることは、ある条件の元での実施は認める。(仕方がないとする)
問題は、領収書もいらない様なシステムを改めることで、会社並みにキチンと収支報告をすることが、必要である。中小企業並みの収入がありながら、政治資金だから無税でなく、キチンと課税をして、必要な経費は、それぞれ、領収書を添付できるようにオープンにすべきかと・・・。
要は、どのような活動をしているのかは、政治資金報告をみて、それぞれの国民が判断をすることにしたらどうかと思える、政策が悟られる、漏れる可能性のあるような会合では、自己の歳費からでも、交際費でもいいかと思うが・・。交際費ばかりになるかな?? でも交際費には、課税をすればいいと思える。
これは、政党交付金も同じで、政治活動費だから領収書はいらないではなく、キチンと支出証拠を示すべきかと思える。
企業献金だって、誰が企業のためにならない、寄付をするかである。これは、実益や体裁から献金をしているので、多くの場合は、それなりのメリットがあると思われる。全面禁止は、政党助成金の時にもこの論議はあったような気がする。
政治に金が必要なら、それなりに政党や、議員が集めればいいが、の収支が、一般の会社並みの会計方向をすればいいことだと思われる。それを見て最終的には、国民が投票すればいいのかな・・・。政治活動も会社活動も目標は、違うが、その過程は同じように思えるが・・。
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