台所のシンクシングルレバー混合栓 ~取替完了~
約1ケ月前のことであるが、取替の準備が出来ていたが・・・。そのままになっていたが、意を決して台所のシンクの棚を取り出し、奥の化粧板を外すことで取り掛かりました。
これが、シンク下は、相方が、整理と整頓がされており、鍋、ボール、ざる等を順次取りだし、並べておきました。DIYの棚も分解をして、すっぽりと空きました。元栓(温水、水)の両方の水栓を締めて、修理水栓から水が、漏れないことを確認をして、カートリッジ、パッキン等を取り替えました。これは、簡単に取替が出来ました。
ところが、難敵が、2つ潜んでいました。
1点目は、シンクのスパウト(水が出るアーム?)を回すと、シンクと水栓をとり付けている台座が、回転をする。(設置から経年でネジが緩んだ?)シンクの備え付け前は、簡単にできますが・・・。設置後は、難題で、薄手の柄の短い自在スパナ―で延々とした作業でした。(👉プロでないので、作業灯は、AC100Vのですので・・・。設置方法がイマイチ)
それでも薄手のスパナ―が手持ちであってよかった。どうも調べてみると、専用の工具があるらしいが・・・。
2点目は、スパウトと台座の間にTH97372の合成樹脂リングに隙間が出来てキチンと閉まらないことでした。これは困ったことで、台座、スタウトの形状で特段の傷もないようで、如何したものかと悩んだ。(この状態でも一応機能が果たしてはいるが・・・)
気がついたのは、このスタウトが、以前より、重くなっていることに気がつき、もしかしたら、、TH97373のパッキンの加減かも知れないことに気がつき、入れ替えてみた。これでも状態が変わらなかった。
それではと、パッキンの裏表を変更して、少し回転をさせて、位置を変えて、スタウトの縦溝に合わせると簡単に隙間が埋まった。単なる早合点による取付のミスであった。肝心のカートリッジを取り付けて完了である。
こうして数ケ月におよぶ、水栓の修理が完了をしたが・・。まあ、DIYは時間と手間が掛るものである。((苦笑))
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