能登半島地震と花蓮
今朝の新聞で気になったのは、台湾の花蓮県での地震であるが、「台湾の奥能登」の見出しである。確かに記憶によると、険しい、谷間の川沿いの渓谷の観光と石材の産地だったかと・・・。ここの夜市で、夕食会をした記憶である。(👉台湾の料理は、日本人の口に合う)
ここは、言われれは、道路は、寸断されるような地形で、能登半島の生まれとしては、地形は険しくて全然違うと思うが・・。能登の孤立?救援が迅速にできなかったことを考えると、同じ様なことで、道路整備が出来ていなかったことかも知れない。
家内の友人は、地震後急遽、家族の安否を確認するために、金沢から帰省?をして、昨日、無事だったとLINEが、入ったようです。
このところ、日本列島の付近は、地震活動期になっているようで、地震が頻発をしている。これからも、このような地震が発生をする恐れがあると思って暮らすことも必要である。(👉 ・・といってもできることは限られる)
今日は、桜は、半分ほど開いたくらいで、今週のは、公園の桜の見ごろかと思える。この様なことも当たり前と思って過ごしてきたが、1.1以降は、貴重な出来事であると思えることが、多くなった。
これで、能登の被災市町村に義援金を送っているが・・。被災市町数が多いので、まだ終わっていない。今年中には、何とかやり繰りをして届けたいと思っているが・・。
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昨夜の報道番組で、台湾では地震発生後の避難所や物資の準備など体制が4時間後には行われたと紹介され、その速さに感心させられたとの報道がなされました。
日本とはだいぶ違うようですね
投稿: 玉ヰひろた | 2024年4月 6日 (土) 16:44
玉ヰひろたさん
そうですね。文化が違うのか、行政システムかもしれませんが・・・。基本は、大陸文化の血筋ですかね。見習うべき項目があるように思いますね。行政間の連携が肝要な気がします。
投稿: hide ひで | 2024年4月 7日 (日) 10:10