裏金と言われる政治資金
自由民主党の、政治資金集めのパーティーでの資金作りであるが、これが、政治資金収支報告書に掲載がなく処理されていた。これが俗に裏金と称されるようになった。(👉・・と解釈をしている)
これは、政治団体の活動資金を集めるための手段のであるパーティーである。基本は、政治団体の収支報告書が、ペーパー報告、一部の領収書の添付が不要とのことである。不思議なことに収支報告書の修正は、すぐに出ている。当たり前のことであるが、収支管理は電子化されているようである。だったら、それをそのまま既定の形の変更するだけで、すべての収支が明確になる筈である。(👈どうも総務省で、提供されているが、使っていない)
更には、会計会計責任者n違反に対しての連座制であるが、連座制の適用は、その判定が厳しいが、少なくても自身の政治団体の監督責任は問われるべきと思われるが・・・。(👉監督責任は、どのような罰則があるかわからないが・・。これは必要である。社長の責任と同じと思っている)
この連座制?が、監督責任?かは、議論があるが、何の政治的な責任を負わないことは、許しがたい。どうも、会計責任者の意図した罠であったとしてもそれは、社会通念からも例外ではない。要は、そのような人材を任用をした議員の責任と思える。
東北、熊本 能登半島、愛媛等で地震が多発をしている時に、国土強靭化の議論なら、わかるが、資質のない議員の議論をしているのもどうかと思える。一方では、全国から、多くのボランテアが応援に駆け付けてくれて、家財の片づけ、炊き出し、慰安、避難所運営等を行ってくれている方が居られるのに・・・。国民を代表となった方の始末とは情けない。最終的には、そのような人材を選んだ人の私たちの責任でもある。
ちょっと悲しくなる投稿になってしまった。
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>政治団体の代表者が会計責任者の「選任および監督について相当の注意を怠った」場合に50万円以下の罰金を科す。
という法律があるようです。
投稿: 玉ヰひろた | 2024年4月18日 (木) 20:04
玉ヰひろたさん
そのようですね。これは同罪位の刑に格上げが必要ですね。それ程信用できないなら、議員としてのセンスもないと悟って欲しいですね。
投稿: hide ひで | 2024年4月19日 (金) 09:03