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2024年4月 7日 (日)

windows10の延長サービス?

windows 10の更新サポート(windows update)であるが、2025年10月14日までとなっているが・・・。これがどうも有料であるが、延長される様である。今までは、月に1回のセキュリテーのアップデイトが、行われているが、終了以降は、されないと思っていた。

Win7の時には、企業等にむけてのアップディトを行っていたが、個人には、このようなサービスはなかった。(👉これをESUプログラムと言われていた)

企業向けの有料サービスで、約61ドルらしいが・・・。個人向けサービスの価格については、未定らしいが、従来の機能での利用が可能となるようである。これは、凄い有難いことである。

気になるのは、具体的料金等は、今年の後半になるとの情報であるが・・・。まあ企業と、教育機関向けの価格設定が大幅に違うことから、この中間あたりの年間10ドルから20ドルぐらいかと想定をしているが・・・。恐らく3年分の一括支払いかな?

win10でのプログラムを導入をしている企業はこれで、更新に余裕ができるし、個人ユーザーにとっては、不都合がなければ、そのまま継続できるのは、有難いことである。ハードの故障等は、これは、win11の機種変更は、仕方がないことである。

多くの機種は、CPUのハードにTPM2.0の機能が組み込まれていないために、win10がwin11にアップできないことが、ネックとなっている。拙宅のすべてこれが要因である。もっともTPMのルーチンがONにできるパソコンは、win11にアップをした方が、ベストです。

これは、マザーボードのBIOSでの設定が必須なるので、ちょっと難しいかもしれないです。まあ基本は、古いパソコンで、ボチボチ機種変更をしたい方は、win11のインストールされてるパソコンを購入(中古のパソコンだったら、9~10世代以降のCPUを搭載しているWin10でも可能?)し、今の機種を使い続けたい方は、このサービスを購入することで、3年間の延長がベストかと思える。

 

 

 

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コメント

毎回ですが、OSが新たに出るとその使い方に慣れるまでが億劫でなりません。
メーカとしては使いやすくしているんでしょうがね

玉ヰひろたさん

確かにそうだと思いますが、でもそれ程の機能をユーザーが求めているかと言われると、疑問も有りますね。
簡単なガラケーがいいのですが・・・。仕方なく面倒なスマホに、変更を余儀なくされている感がありますね。

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