地域活動の役員
地域の組織や活動においては、それを準備をしたり、実施のためには、お世話をする人が必要である。それが、役員で、それを統括するのが、「会長」等のトップである。
これが不思議で、経験ではあるが、組織の多くは、会長が、すべての下準備をする例が多く、過度に負担をかけている事例が多いような気がする。基本は、組織活動ではなく、個人活動に陥っている。小企業の社長のイメージかも知れないが・・・・。
これだと、地域社会の中では、会社組織等と根本的に違うのは、利害関係がないことである。どうもこれを忘れてしまう傾向があるように思う。更に、後任者が必要であるが、これの育成、醸成の努力を怠ることである。(👉これも個人会社に多いパターンである)
「誰も変わりはいないとか」等のつぶやきを聞くが・・。これも業務の整理が、キチンとマニュアル化できるように、していなかった結果である。諸事情があるが、これで多くの場合は、俺が抜けたら、「誰もやる人おらん」だから仕方ないの繰り返しである。
今年より担務が増えそうな気配である。最後に残っていたお世話係は、そうでもなく、かなり整理をされていたが、それでも事務処理に負担が掛かっていたことで、次年度に引き受けることになったが・・・。(👉これは、引継ぎ時より、遣られていたのでですが、役員内での担務変更です)
ブロックからの役員からの持ち上りで、会員として活動者を、役員になって頂き、後任のブロック責任者として役目をお願いをいたしました。次回の総会より、参加をお願いいたしました。(これで、概ね私の仕事は、終り!)
後は、事務局業務をボチボチと、前任者のようなキメの細かな事務処理は、出来ないが、それなりの処理をすることになります。もう1年間暫くで、すべて引退となります。(笑)
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