連休初日であるが・・
連休の初日であるが、今朝は、毎日のように、トースト、サラダ風野菜、牛乳が定番であり、行儀は、よくないが、テーブルで新聞を読みながらの、朝食であった。
今朝の新聞で、直木賞の永井沙耶子が、土曜小説「家持、能登を歌う」で、大伴家持の越中国府(能登半島の郡も当時は、越中国)の赴任地である伏木(大伴家持像は、高岡市にあるが・・・)から、能登半島を巡視され、歌を詠まれたことが、小説風に書かれてあった。その中で、私の、生まれ育った地域の、種子島、机島の字句が目にとまりました。(👉これは、この辺りで、歌を楽しむ方が多いのは、ここが源流かも知れない)
能登の巡視の際にここに立ち寄ったとの記録がある。船で七尾湾を通ったようである。私も小学校の頃海水浴をしたところである。ちょっと万葉の世界に浸ってみた感じですネ。(ちょっとした万葉の里でもあります)
そうそう、道路に面した和室の障子が、剥がれているとの申告をうけていたので、ちょっと見ると、確かに剥がれている。障子は、糊から、両面テープ方式に変更したので、両面テープの粘着剤が、気温、湿気等による経年劣化をして、粘着力がなくなったようである。障子紙は、無傷である。
プラスチックの障子紙は、劣化をすると、細かいゴミ(👈これがマイクロプラスチックになるのかな?)
になり始末も大変で、窓ガラスの結露等で、吸湿がないため、剥がれたようである。残っていたプラ障子紙の障子戸である。気がついてからは、自然ではないが、紙の障子紙を、利用している。
先ずは、この障子戸(2枚)の張替え?と言いても両面テープを付け替えて、修理が終了しました。これで、通りからの、見栄えが良くなりました。今日は、季節外れの障子の張替えでもこれまでした。
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