祝祭日の国旗掲揚
今日は、昭和天皇の誕生日で「昭和の日」である。祝際日には、国旗を掲げてお祝いをするのが、慣例であるが・・・・。友人のブログには、掲揚をしている方が少なくなっていると投稿されていた。拙宅もその範疇にある。
国旗は、国際的なイベントやスポーツ等で、国のアイデンティティを示す重要なシンボルです。国民の団結や誇りを象徴するものとしても使用されます。これは詳しくは、わからないが・・。(象徴、儀礼、祝賀・・)
祝賀の意味であるが、勝手に、祝日:お祝いの気持ちを表す 儀礼の意味を持つ、祭日:慎みの気持ちを表す のようであるが、これらは日章旗、神道などと関連が深そうで、難しいが・・・。掲揚は、戦後から、だんだんと薄くなり、祝日に国旗を掲揚するのは、風習になっているようである。
その後、国旗、国歌は、慣習?から「国旗及び国歌に関する法律」(平成11年)で制定されたようです。それでも各家庭での掲揚についてのは記載がないようでした。
習慣であれば、それは段々と変化をしていくのは、時世である。祝日、祭日の過ごし方も違って来るのも仕方がないことではある。しかし国旗を掲げて祝いをする「心だけ」は、持ち続けたいと思った。
関係はないが、一斉のクリーンデーが連休明けの5月12日に実施されるので、自宅前の側溝の清掃をしました。ちょっとした運動になりました。
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