北陸の復興 ~税制特区?~
能登半島地震の復興に、北陸割が、新潟、富山、石川、福井で行われているが・・・・。これも復興の方策ではあるが、その効果に懐疑心もある。確かに、人出不足、物価の高騰があるが、宿泊割は、どう思っても値段が、従来より、高価になっていると思える。
コロナ禍での中でも、実施された、景気浮揚策ではあるが、観光関連に限られた特需が、地域に広がらないような気がする。特に金沢は、確かに、県外からの宿泊者もいることは、確かであるが、それより目につくのは、インバンドの観光客で、多くの外国人が、歩いているが・・・。
これで効果があるかは、理解できないが、県民が、間接的に、潤いを感じることができるかわからない。宿泊客が増えているのは、震災支援者であるとの伝聞もある。
今の、フェーズは、何とか持ち堪えた命から、どうして生業を復興をする過程だと思われる。能登にインバンドも、観光客も来ない状況である。どうも勝手な想像であるが、観光業者関連の特需で終わるような気がする。
今朝のコラムで、「楽市・楽座」から、消費税の減免等の、税特区構想があった。これは、直接的な支援になると思われ、生業の復興になると思える。期間を決めて、消費税、法人税、等の免除、無利子の貸付等の方策もあるかも知れない。(👈素人考えではあるが・・・)
等の直接的な支援が必要な気がする。損壊個人住宅への補償的に仮設住宅見合いの支給とか・・・。生業の設備投資への補助、貸付とか考えるとできるかどうかはわからないが、方策はあると思える。👉ボランテアもできない年金生活の独り言のボヤキでした。
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