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2024年4月

2024年4月30日 (火)

北陸の復興 ~税制特区?~

能登半島地震の復興に、北陸割が、新潟、富山、石川、福井で行われているが・・・・。これも復興の方策ではあるが、その効果に懐疑心もある。確かに、人出不足、物価の高騰があるが、宿泊割は、どう思っても値段が、従来より、高価になっていると思える。

コロナ禍での中でも、実施された、景気浮揚策ではあるが、観光関連に限られた特需が、地域に広がらないような気がする。特に金沢は、確かに、県外からの宿泊者もいることは、確かであるが、それより目につくのは、インバンドの観光客で、多くの外国人が、歩いているが・・・。

これで効果があるかは、理解できないが、県民が、間接的に、潤いを感じることができるかわからない。宿泊客が増えているのは、震災支援者であるとの伝聞もある。

今の、フェーズは、何とか持ち堪えた命から、どうして生業を復興をする過程だと思われる。能登にインバンドも、観光客も来ない状況である。どうも勝手な想像であるが、観光業者関連の特需で終わるような気がする。

今朝のコラムで、「楽市・楽座」から、消費税の減免等の、税特区構想があった。これは、直接的な支援になると思われ、生業の復興になると思える。期間を決めて、消費税、法人税、等の免除、無利子の貸付等の方策もあるかも知れない。(👈素人考えではあるが・・・)

等の直接的な支援が必要な気がする。損壊個人住宅への補償的に仮設住宅見合いの支給とか・・・。生業の設備投資への補助、貸付とか考えるとできるかどうかはわからないが、方策はあると思える。👉ボランテアもできない年金生活の独り言のボヤキでした。

 

2024年4月29日 (月)

祝祭日の国旗掲揚

今日は、昭和天皇の誕生日で「昭和の日」である。祝際日には、国旗を掲げてお祝いをするのが、慣例であるが・・・・。友人のブログには、掲揚をしている方が少なくなっていると投稿されていた。拙宅もその範疇にある。

国旗は、国際的なイベントやスポーツ等で、国のアイデンティティを示す重要なシンボルです。国民の団結や誇りを象徴するものとしても使用されます。これは詳しくは、わからないが・・。(象徴、儀礼、祝賀・・)

祝賀の意味であるが、勝手に、祝日:お祝いの気持ちを表す  儀礼の意味を持つ、祭日:慎みの気持ちを表す のようであるが、これらは日章旗、神道などと関連が深そうで、難しいが・・・。掲揚は、戦後から、だんだんと薄くなり、祝日に国旗を掲揚するのは、風習になっているようである。

その後、国旗、国歌は、慣習?から「国旗及び国歌に関する法律」(平成11年)で制定されたようです。それでも各家庭での掲揚についてのは記載がないようでした。

習慣であれば、それは段々と変化をしていくのは、時世である。祝日、祭日の過ごし方も違って来るのも仕方がないことではある。しかし国旗を掲げて祝いをする「心だけ」は、持ち続けたいと思った。

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関係はないが、一斉のクリーンデーが連休明けの5月12日に実施されるので、自宅前の側溝の清掃をしました。ちょっとした運動になりました。

 

 

 

2024年4月28日 (日)

Outlookの連絡帳とアドレス帳

メールソフトであるが、携帯から、スマホと移行して、パソコンメールは、あまり利用しなくなったが、それでも便利さは、兎も角、安心ををして使えるネットのインフラである。

通常の連絡は、知り合いであれば、多くは、LINEに移行をしてしまった気がするが、これには、相手にアプリの利用して入り場合に限るし、添付ファイル等も限定される。(👉勿論、通信の秘密的には、課題が多い)そんなことで、メールは、国際標準として外せない。

多くの方は、マイクロソフトのOutlookが多いような気がする。

このソフトの中のアドレス帳と連絡帳があるが、総合的に予定管理等も導入される以前は、アドレス帳だけであったように記憶するが・・・。その後、機能がアップしたものである。その関係でメールの宛先だけでなく、電話番号等が追加されて、連絡帳になったようである。

違いは、連絡先とは、姓名、勤務先、メールアドレス、電話番号などの情報のことで、アドレス帳とは、メールアドレスの登録がある連絡先の記載があるものです。

こうして、メールソフトのなりの進化をしているが・・・。LINEでは、アドレスを基本にしたアプリで、インターネットのメーラーは、メール文書を主体のようである。それぞれの便利さがあるが・・。こうして、段々と進化をしているようですが、根本的にシステム(メールアドレス)と電話番号で)が違うので・・・。それでも、メールシステムは、恒久的な標準であることには変わりはない。

投稿は、ある方が、メールアドレス(携帯メール)を利用していたが、ファイル添付等でパソコンに変更して、googleメールに替えたとの案内があったので、再登録をしたことがから・・・。

 

 

2024年4月27日 (土)

連休初日であるが・・

連休の初日であるが、今朝は、毎日のように、トースト、サラダ風野菜、牛乳が定番であり、行儀は、よくないが、テーブルで新聞を読みながらの、朝食であった。

今朝の新聞で、直木賞の永井沙耶子が、土曜小説「家持、能登を歌う」で、大伴家持の越中国府(能登半島の郡も当時は、越中国)の赴任地である伏木(大伴家持像は、高岡市にあるが・・・)から、能登半島を巡視され、歌を詠まれたことが、小説風に書かれてあった。その中で、私の、生まれ育った地域の、種子島、机島の字句が目にとまりました。(👉これは、この辺りで、歌を楽しむ方が多いのは、ここが源流かも知れない)

能登の巡視の際にここに立ち寄ったとの記録がある。船で七尾湾を通ったようである。私も小学校の頃海水浴をしたところである。ちょっと万葉の世界に浸ってみた感じですネ。(ちょっとした万葉の里でもあります)

そうそう、道路に面した和室の障子が、剥がれているとの申告をうけていたので、ちょっと見ると、確かに剥がれている。障子は、糊から、両面テープ方式に変更したので、両面テープの粘着剤が、気温、湿気等による経年劣化をして、粘着力がなくなったようである。障子紙は、無傷である。

プラスチックの障子紙は、劣化をすると、細かいゴミ(👈これがマイクロプラスチックになるのかな?)
になり始末も大変で、窓ガラスの結露等で、吸湿がないため、剥がれたようである。残っていたプラ障子紙の障子戸である。気がついてからは、自然ではないが、紙の障子紙を、利用している。

先ずは、この障子戸(2枚)の張替え?と言いても両面テープを付け替えて、修理が終了しました。これで、通りからの、見栄えが良くなりました。今日は、季節外れの障子の張替えでもこれまでした。

2024年4月26日 (金)

ジムのストレッチマット(👈暇ネタ)

明日かた連休である。平日会員であるジムもお休みの多い週となります。体調管理には気をつけたいと思います。

ジムで、厚手のストレッチマット(トレーニングマット エクササイズマット)が置いてある。このマットの利用する人をストレッチをしながら眺めていると、その人により、取り扱いが異なる。(性格の一端がみえるような・・)

ストレッチマットは、床に重ねておいてあるがが、それを使うのに、大概は、最上部を取り、そのまま使うが、取ったマットの表裏を反対にして使う方もいます。(人が使っていたと思われる面を使わないかな・・)または、最上部でない2枚目を持ち出す人もいる。

これを、次亜塩酸水で霧吹きをして、汗拭きタオルで、拭いて使う方と、何もしないで、そのまま利用する人もいる。

利用後も、使った面だけを、霧吹きをして、汗拭きタオルで拭いてしまう方、更に両面を行う人もいる。いろいろである。

元々はコロナ以前も汗を拭いてお戻し下さいでしたが、横に汗拭きタオルが、常備をしてあったので、それで拭いてそのまま洗濯入れにいれた。

その後、洗濯の大変になったと思われ、タオルの利用は、1人1枚にして下さいとなったが・・・。これで、ランニングマシンや、筋トレマシン等の用具についた汗もタオルで拭いていた。

人の汗がついているのが、気持ちがよくない。拭いて気持ちよく使おうとの主旨で、始まった汗拭きタオルであるが、それなりの効能があったようにも思える。

コロナ禍において、感染防止の器具消毒のために、アルコール、次亜塩素酸で消毒が付加された。こうなると、消毒をした機器を、数回使った汗拭きタオル等をなでるのは、如何かと疑問を感じる。

更に、このマットを重ねているからで、「先入れ後出し」の方式になっている実態である。(👉目の前で、使った人がみえるのは、気持ちがよくないかも・・)これは、キチンと「先入れ先出し」にすると、拭いた汗も、かつ消毒効果も出るような気がするが・・・。要は、これを収納する容器の問題かな?? (他の施設はどうなっているのかな・・

無難の利用は、上から順番にとるが、自分で、好きなように消毒をして、タオルで、拭いて、使い、利用後は、両面の消毒をして、汗拭くタオルで拭いて置くかな?(👉私は基本はこれですが・・たまには、そのまま利用する)

誰でもが使う施設でのマナーは守らなければならないが、それを励行をしてもらうためには、「先入れ先出し」等の工夫が必要である。まあ人の動きをみるといろいろとあるものだと感じたエクササイズマットの使い方でした。

 

2024年4月25日 (木)

能登半島地震と消滅可能性自治体

20240425_000209 民間の有識者でつくる「人口戦略会議」全体の4割超に当たる全国の市町村で2020年から50年にかけて若年女性人口が半減し、将来的に「消滅の可能性がある」との報告書が発表された。

まあそうかと思われるが・・・。要は、若い女性が半減をするので、人口が少なり、自治体としての維持が難しくなるとのことである。現状での出生率での議論である。(👈転出、転入は、考慮されていない)

能登半島の市町においては、元々、人口減少があり、若者の転出が多く、かつ転入者も少ない地域であり、従前より、「消滅可能性自治体」に分類をされていたが・・・。

しかし、忘れてはならないのは、市町村は、消滅する可能性があるが、住人は住み続けていることも忘れてはならない。

恐らく、今回の能登半島地震で更なる人口減少が進捗をする可能性がある。これは、地震災害の復旧までは、影響を与えてはいけないが、本格的な復興計画においては、検討を要するような気がする。傾向ををみると、要は、能登半島でも、居住が集中がしている市町は、減少が少ない。これにヒントがありそうで、それなりの生活環境、それなりの利便性があれば、減少も和らげるような気がする。

能登半島地震の被害は大変であるが・・・。復興に際しては、この「消滅可能性自治体」から「消滅可能性集落」まで詳細展開をして、インフラ整備をおこなう必要がある。インフラは、最低50年で、その間も維持管理が必要であることを考えると、50年後の事業を先取りをして、住民のための復興ををして欲しいと思える。

この報告書のタイミングの悪さを考えもしたが、行政に都合のいい使われ方をされないで、逆に、各市町の集落ごとの分析をして、集落の集中拠点での復興計画にしてくれることを期待したい。(👉もっとも私の目で確認をできるわけではないが・・・。せめて構想程度は、確認をしたいがそれも無理かもしれない)

 

2024年4月24日 (水)

能登半島地震での「馳知事の発言影響?」

地震発生後、「能登への不要不急の移動は控えて」と呼び掛けを行ったことに対しての検証記事が、掲載されていた。私のこの呼び掛けに賛同をして、生家の見回りに行かなかった。知り合い等へのお見舞いも控えていた。

そんな中でボランテア活動が少ないと感じ、この知事の発言で「行きたいのにいけない」が多くのボランテアに影響を与えたのではないかと言われた。

発災時には、自衛隊をはじめ、全国から支援が入り、道路等のインフラ回復が最優先であると考えると、専門的でない通常ボランテアでは、交通渋滞を招くこと。更には、簡易宿泊所もないところでは、恐らく活動は出来なかったと想定できる。

通常でも、比較的被災の少ない七尾市でも旅館、民宿等は、被害を受け、更に支援者で利用が一杯であったと聞いている。これに通常のボランテアが加算されると宿泊、食事などの難民が出る可能性もあった。

知事がこの発言をしなかった場合は、恐らく交通渋滞で、路上駐車、宿泊者がでた可能性もある。知事はどこまで想定をして話したかは、疑問もあるが、インフラの整備が遅れている半島では、適切な発言であったと思われる。

復旧関連での、ボランテア活動者が、少ない要因は、宿泊施設、場所等の提供遅延をしたことにあると思っている。いずれにしても、半分は島である能登半島の地形が関わっていることは、間違いない。(半島法の拡充が必要かな?)

2024年4月23日 (火)

能登半島地震 ~危険でも自宅で生活~

ある面では、被災者である私ですが・・・。(👉母屋の散乱、納屋の屋根の陥没、蔵の散乱等の片づけが残っている)

しかし被災地の方々の状況を考えると、たいしたことのない状況である。それでもこれは、私にとっては、終活の課題である。(👉地震がなければ平穏だったのに・・・)

今朝の新聞に避難者の状況が、掲載されていた。「危険でも自宅で生活」(ショックな見出し!!) これは、深刻な状況である。被災をして、1次避難者、2次避難所更には、2次避難所と避難をされた。そのうち、県内外のホテルや旅館に避難をされた方は、5275人だったそうですが、そのうち、3043人が退所したそうである。(これは、関連死を防ぐことや、避難者対応でそれなりのメリットがあったと思われる)

退所者の29%が 「みなし仮設住宅」(賃貸住宅等) 被災地の「仮設住宅」8%  残りの29%は、自宅に戻ったようである。これが現状のようである。これは想像であるが、自宅の修理をしてくれる業者がいない、半壊等では公費解体も適用されない等の課題が山積をする。

多くの方は、家財の整理等をしながら、住めると思われる残った建物での生活と思われる。基本は、田舎の集落では、土地はあるので、モバイル住宅等の設置が優先をされると思われるが・・・。(電気、水があれば住めるが・・)

政府は、被災地支援として、1389億円の予備費を支出するそうであるが、その内仮設住宅費用に、685億円だそうであるが・・・。簡易仮設であれば、どれだけ建築できるのかわからないが・・。最後は、無償譲渡でも提供すべきとかんがえるが・・・。

どうも、地震多発国でも、状況に違いにより、新たな課題が出て来るが・・・。どうもこのような災害においても、最終的には、個人解決(判断)しかないのかも知れないと思うことが、起きている。

 

2024年4月22日 (月)

血圧の経過観察

毎年、定期健診では、人間ドック検査である。例年、幾つかの項目に。「*」マークはついて「経過観察」となっている。まあ仕方がないことではあるが、基本は、運動、塩分控えめ、体重を落とすことである。(👉これができない)

ちょっとしたことで、図書館でこんな本を見つけて拾い読みをしました。

再検査は、血圧・糖尿・BMI・尿酸値・白血球数・眼底 本当に必要?  特に気になっている血圧であるが、一律130mmHgと決められている など、項目別に検査結果の正しい見方として書かれていました。これは私に当てはまることで、「経過観察」と一致しており、かつこれが数年継続をしている。一般的には、上が130を超えると大問題であるかのように煽られていますが・・・。(👉コマシャルで・・・)

この本によると、130ぐらいなら「ちょっと気を付けましょう」といったレベルらしいです。

臨床的には、上が140以上(かつ下が90以上)になると、「高血圧」と診断されます。ただし159までは「Ⅰ度高血圧」、つまり軽い高血圧とされています。上130〜139は「高値血圧」といって、まだ様子見(経過観察)の段階です。

書かれてあった。

まあ私の場合は、「経過観察」で、診断は良しかな・・。 

血圧は、加齢に伴って血圧が上がるのは自然な現象 と言われているが、その値が、年齢帯男女が考慮されていないことも、違和感を感じる。

まあ良くわからないが、かけ離れた数値にならないように、ちょっと心がける日常を過ごしたいと思います。

 

 

2024年4月21日 (日)

公務?の引け際

Img_20240421_104633 日曜日である。サラリーマンを卒業をしたらは日曜日の過ごし方が、違ってきた。日曜日は、休息日である。(これが本来であるが・・・)日曜日は、家で休息をする日がおおくなったが、行楽地、ゴルフ場は、人出が多くて、かつ費用もかかる。暇な人は、行楽は、平日に限る。(👈単なる節約生活?)

そんなことではあるが、町内会館に会計監査で出かけいましたが、各種関係等で、定期総会の準備の集まりが、重なっていました。それぞれ役員会が、実施されていました。

考えてみると、もう79歳ですので、関係組織サークルからの役員は、卒業をしないと、迷惑を掛けることになると思っています。どんな組織でも同じであるが、組織活性化のためにも、人事の若返りのために引け際が肝要であると認識をしている。(👉それをしない、利権に安住をしている方も多いが・・・。自身で判断ができる時に実施すべきかと・・・)

これで、幾つかの担務があるが、後任の目途もあるので、卒業かと思える。たまたま、別役員会での会計監査が、実施していたが、ここの役員の担務も、怪我、事故などで、迷惑を掛ける可能性もあるので、卒業をしたい申告ができた。(👈いい機会であった)

そんなことで、会館内で2つの監査をして、町会長もきて、ちょっとした雑談等、会館も平日利用が少ないが、土日は、出入りがあって、いいことである

フジサンケイ(女子プロゴルフ)のテレビ観戦であるが・・・。2週連続優勝竹田麗央の叔母の平瀬真由美プロの解説が、竹田麗央のへの解説は、さすが情報は、多いのは当たり前ではあるが、衛星放送の、森口裕子プロの解説も素晴らしいですが・・・それにしても的確なコメントである。

 

2024年4月20日 (土)

黄砂がきたが・・。

黄砂が、来ました。年毎に、だんだんと黄砂の濃度が増えているような気がします。

車の車体に砂塵(黄砂が・・)がびっちりとついています。これは何とかしないと・・・。拙宅は、オープンのテラスタイプですが、一応、屋根がついてはいるが、空気中にも漂っていると思われる。 👉結局、洗車をしまし・・・・・。

黄砂は、中国大陸の砂漠から舞い上がった砂が、偏西風に載ってやってくるらしいが・・・。その途中で海に落ちるとプランプトンの栄養源になるとのことである。

でもこれだけは、多すぎるので、すくなくしてほしいが、砂漠の緑化等で、防ぐことが出来ないのかと思ってしまう。その根本には、温暖化があると思われるので、中国には、それなりの努力をして欲しいものである。

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能登半島地震から4ケ月を迎えているが・・・。いまだに、仮設住宅の建設が、進んでいないようである。これは、費用、場所、工期(建築業者)の課題であるらしいが、新たな発想で、木造のモバイル仮設住宅が、七尾市に設置される様である。👉「モバイル建築」と検索できる様である。

それも、石川県の能美市の中東との会社であるとのことである。(どうしてこれが行政が・・・・)と思えるが・・。これは凄いことで、これをストックすれば、一挙に解決をすると思われる。

仮設は、建設、撤去に費用が掛かるが、これを最終的に個人譲渡をすれば、そのまま被災住居後等にそのまま移動をして使えることになる。住宅再建も目途が付くような気がする。

 

2024年4月19日 (金)

メタ社はどうするかな?

私もfacebookを利用をしているが・・・・。今朝のモーニングショーは、偽アカウントでの投資詐欺に関わることが、池上彰氏とデレクターで偽アカウントに電話をする。メーセージ、LINE等での連絡を行って、偽であることを証明?をしていた。

確かに、多くの画面が、出てくるが・・。前澤友作、堀江貴文等の投資話の広告が多い。勿論、面倒なので「×」はするが・・。頻発をして表示される。

このようなことが、起きているのは、世情であるので、受け入れるか、拒否するかは、ネット社会では、自由である。しかしながらこれが詐欺になると犯罪である。これに加担をするメタ社は、関与が薄いとは言え、それなりの社会的な責任があると思える。

堀江、前澤両氏は、偽アカウントであると申告をしているらしいが、膨大な情報管理ができない等の理由で、実際は、出来ていないようである。前澤氏は、メタ社のアメリカ本社を提訴するとのことである。(👈富裕層であるから可能であるが・・)

ネット社会も世間であるので、噂話が流れるが、噂は、75日で消えるが、文字や画像は、消えないし、拡散される。(👉便利なところでもあるが・・)

基本的に無料サービスでであるから、何かの対価が必要なような気もするが、「X」では、有料アカウントを設定をしているので、1つの解決策ではないかと思える。便利さの陰には、それを乱用をする輩が必ず存在するのも現実である。

メタは、実名原則で、顔がみえるネットが売りでしたが・・・。

 

2024年4月18日 (木)

裏金と言われる政治資金

自由民主党の、政治資金集めのパーティーでの資金作りであるが、これが、政治資金収支報告書に掲載がなく処理されていた。これが俗に裏金と称されるようになった。(👉・・と解釈をしている)

これは、政治団体の活動資金を集めるための手段のであるパーティーである。基本は、政治団体の収支報告書が、ペーパー報告、一部の領収書の添付が不要とのことである。不思議なことに収支報告書の修正は、すぐに出ている。当たり前のことであるが、収支管理は電子化されているようである。だったら、それをそのまま既定の形の変更するだけで、すべての収支が明確になる筈である。(👈どうも総務省で、提供されているが、使っていない)

更には、会計会計責任者n違反に対しての連座制であるが、連座制の適用は、その判定が厳しいが、少なくても自身の政治団体の監督責任は問われるべきと思われるが・・・。(👉監督責任は、どのような罰則があるかわからないが・・。これは必要である。社長の責任と同じと思っている)

この連座制?が、監督責任?かは、議論があるが、何の政治的な責任を負わないことは、許しがたい。どうも、会計責任者の意図した罠であったとしてもそれは、社会通念からも例外ではない。要は、そのような人材を任用をした議員の責任と思える。

東北、熊本 能登半島、愛媛等で地震が多発をしている時に、国土強靭化の議論なら、わかるが、資質のない議員の議論をしているのもどうかと思える。一方では、全国から、多くのボランテアが応援に駆け付けてくれて、家財の片づけ、炊き出し、慰安、避難所運営等を行ってくれている方が居られるのに・・・。国民を代表となった方の始末とは情けない。最終的には、そのような人材を選んだ人の私たちの責任でもある。

ちょっと悲しくなる投稿になってしまった。

2024年4月17日 (水)

儀式は変わる?

私の周りに残るのは、多く儀式であるが・・・。冠婚葬祭から、各種の祭礼がる。

20240417_000205 これらの儀式が、コロナ禍での集合を控えたことで、省略、簡略化を実施をされてはいるが、絶対的な儀式ではあるが、簡略化がされていることも現実である。

改めて考えてみると、今までは必須と思われていた葬儀もそれなりの方法が模索され、多様化をしている。今までのパターンと違ってきているような気がする。

先日、ある互助センター(私の葬儀が行ってくれる葬儀社)の会報に、曹洞宗 「桂岩寺」(五百羅漢)の住職のインタービューが、掲載をされていた。ちょっと、葬儀社の会報に住職のインタービューも珍しいきもするが・・。

「桂岩寺の五百羅漢について」・・「曹洞宗とはどのような宗派か」 「輪島塗と曹洞宗のついて」「能登と加賀の葬儀の違い」最後は「震災を受けて葬儀はどうあるのか」の中で、何もかも今まで通りではなく、あり方を模索すべき時期が来ているとかかれてあった。

能登の葬儀だから、加賀の葬儀ではなく、”合わせていく力” だそうです。(👉これはどのようなことを意味しているかわからなかったが、どうもどちらでもいいと解釈をした)

最後に、極論を言えば、宗派の垣根を違いを取り払い「皆の衆、皆の宗」でいけたらよいとのお話でした。震災も復興も「人を助けるのは人」であると結ばれていた。

この方丈(蒲田敬章住職)はユニークな発想である。門前の総持寺祖院で修行をされたようです。現在は、能登には、70カ所の禅寺があるらしいが、被災状況を調査をされているとのことでした。

2024年4月16日 (火)

新聞休刊日で・・

昨日は、新聞休刊日であったが、何か情報がないのか、考えることのネタがないのか、やはり寂しい物足りなさを感じた。かってこのようなことがなかったような気がする。

情報は、新聞以外に、ネット、テレビ、ラジオ(あまり聞かないが )あるので、それなり以入手は可能であるので、思う考えるんネタ、種は、提供されているように思える。

これは、ちょっと不思議であるが

どうも1つは習慣的なもので、新聞の休刊だけではなく、いつもあるものがないための喪失感的な情緒かもしれない。また、行動範囲が狭くなり、パターんになっており、新たな刺激が少ない。(👉いつもの日常かな・・)

ネットの社会になっているとは言え、活字で育った世代にとっては、キチンと整理をされた情報が活字で閲覧できるのは、それなりの価値があることであると痛感をした。特に新聞は、地元タブロイド的な記事から、世界情勢まで、主義主張は、兎も角として、伝えてくれる。

これにより、私としては、合っているな、違うななんて発想から記事を考えるような気がする。(👉これは意識をして行っているような気がする)

もしかしたら、インターネット社会での印刷文化の廃れが、危惧されているが、これが、新聞報道の使い道(個人にとって)かも知れない。まあ新聞休刊日でちょっと物足りなさを感じたが、今朝の新聞で、ちょっと考えることができた。

2024年4月15日 (月)

あれこれと・・無事でした(昨日の続き)

日曜日は、親戚にパソコンの設定をして、新宅に顔をだし、帰宅でしたが・・・。老化現象でいくつかの失敗もあった。コンビニの弁当であるが、うっかりと車のなかに置いたので、ご飯の水分がなくなっていた。(👈これがのり弁だった)これは、まあいいとして・・・。

新宅に車が駐車をしていたので、生家に入る前に、昼過ぎに金沢に戻ると思って・・・。立ち寄ったが・・。これは、豊田ナンバーの娘の車でした。そんなことで、ここで、みそ汁を頂き、昼食を頂きました。

昔は、このような光景がよくあったのですが・・・。昼食時になると、「何にもないけど、一緒に・・・」でした。そういえば、ここで、このところ継続をして、ご馳走になった。(前回は、息子、今回は、娘さんの味噌汁)👈ご馳走さまでした。

帰宅途中ですが・・。生家の管理上、電気、水道は、元栓を締めてあるが、ブレカーのON OFFをしているのですが、これをOFFにしたか心配になり約20分程途中から戻りました。確認したら、OFFになっていましたが・・・。(指差呼称を励行が・・・)

それでも何とか、安全運転で戻りましたが、途中の道路は、地震により、路面に凹凸が出来ていて、走行に支障がでます。場所により40kmの速度制限がありました。

録画をしてあった女子プロのビデオを見て、解説者平瀬真由美とその姪竹田麗央へのコメントも、喜びを出すことなく、解説者として、キチンとコメントをされていたのが、好感がも持てた。さぞうれしかったと思えるが・・・。(スバラシイ)そんな1日でしたが・・・。まあ無事に1日が終わりました。

2階の窓から見える公園の桜は、満開が続いていますが、ボチボチ、散り始めるような感じです。部屋からテレビを眺めながらの花見ができました。

2024年4月14日 (日)

ホームルーター ~au~

全国は、Go to ホームの合言葉であるが、座念ながら、ファイバーが引かれていない。生家の付近はデジタルデバイドある。今までは、ADSLでインターネットの環境が構築出来ていたが・・・。これが、3月31日で廃止になった。

そこで、ここのユーザー(親戚)は、auの携帯電話ユーザーであるので、auのホームルーターを申し込んではどうですかとお勧めをしていた。品薄のようで、到着をして、代理店で、ルーターの契約等をしたそうである。ところが、自宅に戻りパソコンに接続をしても、ネットがみれないとことでした。最初は、この日を境に機器の取り外しを行ったようで、有線電話も接続できなくなっていた。これは、その時に修復ができた。

遠隔での操作ができないので、相手の状況がわからないので、都合を併せて、出かけてきました。

ホームルーターは、結構な大きさでした機種は、Speed Wi-Fi HOME 5G L13 なる機種である。しかし、このルーターは、初めてみるので、ちょっと悩んだが、アチコチにステータスのLed表示があり、先ずは、それを学習をする必要があった。
(👈ZTE製品であるが、このページを読んでから設定するとよかったと反省)

どうも最終的には、4GLTEの電波を受信をしていないことがわかった。Wifiは接続されているが、ネット接続が表示されない。イーサーネットも同様でした。リセット、SIMの差し替えを数回実施した。(👉これを数回繰り返した)

これでようやく、接続されたが、どうもSIMの接触不良のようである。(👈販売店において、本人のスマホ経由でのネットアクセスを確認していなかったようです。これは、本人のスマホのwifi設定が履歴になかった)販売店ミスである。

パソコンから、LANケーブルでのアクセスとWifiの双方を選択できる状態で完了でした。その後、2台のスマホのWifi設定と、プリンターの有線、無線の設定を実施しました。

 

2024年4月13日 (土)

能登半島地震 ~復興への思い~

財政制度等審議会は、能登半島地震の被災地の復旧・復興は「将来の需要減少や維持管理コストも念頭に置き、住民の意向を踏まえ、十分な検討が必要だ」と訴えた。「被災地の多くが人口減少局面にある」ことを理由に挙げ「過去の災害の事例も教訓に集約的なまちづくり」を提言した。

との提案があり、馳知事は、不満を露わにしました。

「創造的復興のプラン」のうたい文句を掲げている時に、復旧・復興について財政上の観点から集約的な町づくりを進めるべきと提言をしたことに、冷や水をバケツでぶっかけられたような気分であると報道されている。(県民としても理解は、するが・・)

知事としての反論は当然であるが・・・(👉これは次期選挙に、影響するが、恐らく常套発言かと思えるが・・)

しかしながら、この審議会の、議論は、至極あたりまえであるようにも思える。

市町の税収が少ないのに、インフラの管理・修繕費は、大きな負債を抱えることになり、強いては、住民サービスの低下を招くこととなる。

将来のあるべき姿を描いて、選択しての重点的なインフラ整備が必要なのではないか? 奥能登は元に戻すのは難しいと思う!、無理に戻しても高齢集落には、将来は居住者がいなくなる集落がたくさん出てくる可能性がある。(👉確実に出てくる)

等の意見もあるようである。それぞれの立場の違いはある。

恐らく 「創造的復興プラン」と言っても内容は、審議会の答申に似た内容になると思えるが、どうも能登の集落単位の復興将来像が、国、県、市町それにそこの住人の思いが違っているように思える。(これは、避難所設置でも起きていたので・・)

現時点で、避難者に、将来の復興形態の議論を求めても無理である。行政は、復興のモデルパターンを示して、集落でのでコンセンサスを得ることが必要かと思える。難しい課題ではあるが・・。


2024年4月12日 (金)

弾性ストッキングの購入で・・

拙宅の奥さんは、下肢に静脈瘤らしきものが出来て、静脈血の促進のため、圧迫するため、弾性ストッキングを付けれている。これが、劣化をして踵部分が破れた。通常の店舗で、同様な弾性ストッキングを購入をしたが、弾性が少ない。破れるなどの悩んでいた。

医者に相談すれがいいのでしょうが・・・。チャンスを逃していた。昨日は、時間もあったので、病院の看護師の相談をしたら、調べてくれて、自費購入であるが、同一メーカーの製品を指示してもらった。

ところが、色が、白しかなく、他の色は、病院には、置いていないようである。それでも、メーカー名と、採寸の仕方、サイズを示した表を印刷をしてくれた。(👉親切な病院である)

これからは、メーカのホームぺージで、現在使っているサイズは、「M」であることが判った。シリーズは、ストッキングタイプ、ハイソクスタイプで、且つ、足指なし、足指ありで、製品コードをわかりました。

さーて今度は、購入先ですが、ネット販売で、アチコチに販売されています。どうもメーカーの戦略のようで、値段が統一されていました。送料がかかるので、金沢での取り扱い店舗を紹介して頂きました。(これがまた、取り扱いはしているが、店舗無しの会社でいした)

医療関係の製品を取り扱いをしている会社のようで、それぞれの会社から仕入れた製品を、病院等に販売をしている商社のようです。そんなことで、電話をして、取り寄せで、時間が必要のようでした。返品不可での取り寄せだそうですが、近くで手に入るので、ヨシとしよう!!

 

2024年4月11日 (木)

プレミアムデジタル商品券

金沢中心街(香林坊界隈)でのデパートホテル等でも使えるデジタル商品券であるが・・・。今朝の新聞では、7割の販売率であったようです。

4月10日よりチャージが可能とのことでした。しかし、所用でお出かけするため、諦めることにしていた。午後に帰宅をして、パソコンを開くと、チャージが可能なようでした。(👉この時には、スマホでのチャージを失念していた・・・)

それではと進んで、チャージをして、クレジットカード決済を選択をして、チャージを行った。意外にスムーズに、チャージが出来る仕組みである。5,000円のチャージをすると、+2000円をしてくれて、利用可能な金額は、7,000円になる仕組みである。どうもこれは、デジタルプリペーカードである。(👉これも税金であるが・・)

それではと、買い物は、相方がするので、相方のスマホからID+パスワードを入力をするが、SMSで認証コードは、私の携帯に通知されました。まあログインをしたままでの、ホーム画面に表示をしておけば、いいかと思います。(👉最初は、パソコンでの登録をしてしまったのが、失敗でした)

スマホのブラウザを閉じて、再度ホーム画面をクリックをして、OKでした。これも、もしかしたら、ログインの時間切れがあるかも知れないです。(苦笑)👉どうなるかはわからないが・・・。

基本は、ID パスワード 認証コード が判れば、利用端末を問わないようです。デ支払時には、お店のQRコードを読み込む 次に支払額を、投入をして、支払い完了です。すべてオンラインが可能なシステムです。(店の方も確認できるQRコード決済のパターンのようです)

それにしても商店街でのデジタル商品券は、残っていたことが不思議です。先般も、武蔵辻、近江町の商店街では、商品券では行列が出来ていたのを見ているので、ちょっと不思議な気がします。もしかしたら、デジタル商品券は、信頼感がないのかも知れない。あの界隈での飲食、宿泊にも使える便利な、デジタル商品券であるのに・・・

2024年4月10日 (水)

輪島の坊守さんは・・・

20240409_000204 輪島(門前)の坊守(前の坊守)さんの寄稿である。「暮らしの日記」に読者が寄稿するコラムの枠がある。これは読者の日々の暮らしが感じられ、よく読んでいる。
ここでは、どうも投稿仲間が定期的に集まりを持ったり、投稿の感想を述べたりする会があるようである。

 浄土真宗 では伝統的に 住職 の 妻 のことを「坊守」と呼んでいるが、前坊守とは、先代の住職の奥様であろうと思われるが・・・。どうもこの方の寄稿を読んだ気がするが・・・。地震の後、金沢に避難をしていて、次男夫婦の住んでいるつくば市に避難をすると書かれてあった記憶がある。(👈間違いなければ・・)

今回は、お隣の土浦市の介護ホームに転居されたとのことである。ここが、終の住みかとなると認識をされているが、門前に行こうと思っているとの気持ちが綴られていました。

詳しいことは、わからないが、多くの寺院が、被害を受けているが、今後を考えると大変かと思える。(👉コロナ後の葬儀や法要を含めて・・・)再建は、門徒の信仰心からの寄進に頼ることになるが、これだけ多く方が、生業の見通しもない中では、相当な年月を要すると想定される。

前坊守と言われているので、住職がおられると思われるが。地震がなければ、平穏な暮らしがあったものが・・・。一瞬にして変わってしまったことである。慣れないところで、知り合いの少ない土地での終は、ちょっと寂しい気もするが、これをキチンと整理をして受け止めておられる85歳の老女に敬服をした。

2024年4月 9日 (火)

能登半島地震100日目 ~新道路~

北国新聞であるが、1面トップ記事は、「隆起の海岸に新道路」の見出しでした。(紙面とタイトルが違うが、同一記事

輪島から、珠洲市までの一帯は、景勝地であるが、地震により、隆起が4m程度もあり、海底が盛り上がって、海面が下がった(地面が広がった)状態だと報道されていた。今までは、半島ゆえ、海岸べりの道路を拡張をしたり、崖を整備をしたりで、インフラを整備をしてきた。

ところが、今回は、海岸が隆起をしたことで、平らな地面が造成されたことになる。更に隆起をしたのは、岩盤らしいが・・・。そこで、復旧のための道路整備は、この岩盤の上に道路を新設をするとのことである。

これは、大胆な発想であるが、これも国交省復興事務所が、GWには、共用される様である。短期間に道路が出来るのも、地盤がしっかりとしているからだと思える。(👉国交省復興事務所には、期待をしたい。漁港もこのように発想で復興をしてほしいが・・)

1面には、「人薬」(ひとぐすり)に富んだ能登 字も目についた。

避難所でのやり取りからであるが、この生活、共助の住民同士から生まれる連帯感であり、何気ないやり取り、人と人との交流をする中で、心が軽くなり、健康になる。これを精神医学では「人薬」(ひとぐすり) と表現をするらしい。(👉なるほど)

確かにそうとも言えるが、記事にあったように、避難所の中の生活は、人薬ではいかない面を多くあるだろうと想定をする。記者が、見た聞いた以外にまだまだ、イライラやストレスのある面が多いと想定される。決して、「能登はやさしさ」いいきれない。

仮設住宅とインフラの道路が、一日でも早く出来上がり、それこそ、人の暮らしが、戻ることが、最善の「人薬」だと思う。

 

2024年4月 8日 (月)

桜も満開!

Img_20240408_102733 今日は、相方の恒例の検診日であるが、予約時間には、ちょっと遅れたが、今日は、血液検査だけの日である。マーカーの検査ですので、数日後に検査結果を伺い、前回(約1ケ月)との比較である。まあ至極普通のことである。体調の変化もないので、経過観察の一貫である。

金沢城公園(大手町側)の桜は、堀に面して植えられており、ここは、満開でした。さすが、観光客は、東山界隈よりは、まばらではあるが、公園入場する方々で、混雑をしていました。(私たちは、堀の外を歩いて花見をしました。

近所の公園の桜も、満開ですが・・・。例年のような、花ではないような気がします。気候により、変化をするようである。時期的には、例年より遅い桜であるが、通りにみえるのは、いい風情である。(実際は、公園に隣接する横の私有地の桜です)

そんなことで、市民ザービスセンターで」「入浴補助券」、「マッサージ等の補助券」の発行を受けてきました。ここでも提示は、マイナンバーカードでしたが、確認は、ICカードリーダーではなく、そのまま目視で終わったような気がしました。

これでまた、1年間の160円で、22回の銭湯での入浴と 1200円でのマッサージ、鍼灸の治療をうけることがことが出来ます。どう鍼灸治療も月に2回予定でも不足するので、これは、整形外科での診療と併用をする必要があります。((苦笑))

 

2024年4月 7日 (日)

windows10の延長サービス?

windows 10の更新サポート(windows update)であるが、2025年10月14日までとなっているが・・・。これがどうも有料であるが、延長される様である。今までは、月に1回のセキュリテーのアップデイトが、行われているが、終了以降は、されないと思っていた。

Win7の時には、企業等にむけてのアップディトを行っていたが、個人には、このようなサービスはなかった。(👉これをESUプログラムと言われていた)

企業向けの有料サービスで、約61ドルらしいが・・・。個人向けサービスの価格については、未定らしいが、従来の機能での利用が可能となるようである。これは、凄い有難いことである。

気になるのは、具体的料金等は、今年の後半になるとの情報であるが・・・。まあ企業と、教育機関向けの価格設定が大幅に違うことから、この中間あたりの年間10ドルから20ドルぐらいかと想定をしているが・・・。恐らく3年分の一括支払いかな?

win10でのプログラムを導入をしている企業はこれで、更新に余裕ができるし、個人ユーザーにとっては、不都合がなければ、そのまま継続できるのは、有難いことである。ハードの故障等は、これは、win11の機種変更は、仕方がないことである。

多くの機種は、CPUのハードにTPM2.0の機能が組み込まれていないために、win10がwin11にアップできないことが、ネックとなっている。拙宅のすべてこれが要因である。もっともTPMのルーチンがONにできるパソコンは、win11にアップをした方が、ベストです。

これは、マザーボードのBIOSでの設定が必須なるので、ちょっと難しいかもしれないです。まあ基本は、古いパソコンで、ボチボチ機種変更をしたい方は、win11のインストールされてるパソコンを購入(中古のパソコンだったら、9~10世代以降のCPUを搭載しているWin10でも可能?)し、今の機種を使い続けたい方は、このサービスを購入することで、3年間の延長がベストかと思える。

 

 

 

2024年4月 6日 (土)

地域振興のお買物券(北陸割)

地域振興の割引でが、アチコチの商店街で、実施されている。これのデザイン、印刷などで、更に経済が回ると、話している方々もいる。東京都の電子マネーでの、地域振興策が先行をして、誰でも、東京都内で電子マネーの使える店舗で、利用が可能とのことであったように記憶する。都民でなくとも、都内の商店等が、活性化をすればそれでよしとの判断である。(👉都民サービス目線ではない)

私の住んでいる、地域でも、地域振興券が販売されてるるが、確かに購入制限はないが、利用できるのは、商店街内である。これは、地方の悩みであるが、利用範囲を広げると、地域や、店舗に集中をする可能性があるためと想定できる。(👉量販店、デパートなどに・・・・)

地域振興策の悩むところかも知れない。これでは、住民、地域商店街双方にメリットふがあればいいのですが・・・。先般、地域振興券の請求事務処理も増えるようです。これで売り上げが、25%伸びれば、効果は、抜群ですが・・・。(👉それ程は、伸びないかと・・)

今朝の新聞では、武蔵が辻界隈(近江町市場を含む)と香林坊界隈(大和デパート 東急109を含む)の記事が並んでこれに関しての記事があったが、武蔵が辻界隈が地域振興商品券、一方の香林坊界隈はインターネット申込で、電子商品券であるらしい。まあそれぞれのターゲットが違いかも知れないが・・。

利用者としては、現地で行列をしなくても購入ができるのは、助かるが・・・。恐らく、振興券は、デジタルデバイドの老人対応と思われるが、それが、行列に並ぶことになるとは、ちょっと皮肉ではある。この解決策はないものでしょうかね。(👉これも税金の効率的な活用になると思われるが・・・)((苦笑))

2024年4月 5日 (金)

能登半島地震と花蓮

今朝の新聞で気になったのは、台湾の花蓮県での地震であるが、「台湾の奥能登」の見出しである。確かに記憶によると、険しい、谷間の川沿いの渓谷の観光と石材の産地だったかと・・・。ここの夜市で、夕食会をした記憶である。(👉台湾の料理は、日本人の口に合う)

ここは、言われれは、道路は、寸断されるような地形で、能登半島の生まれとしては、地形は険しくて全然違うと思うが・・。能登の孤立?救援が迅速にできなかったことを考えると、同じ様なことで、道路整備が出来ていなかったことかも知れない。

家内の友人は、地震後急遽、家族の安否を確認するために、金沢から帰省?をして、昨日、無事だったとLINEが、入ったようです。

このところ、日本列島の付近は、地震活動期になっているようで、地震が頻発をしている。これからも、このような地震が発生をする恐れがあると思って暮らすことも必要である。(👉 ・・といってもできることは限られる)

今日は、桜は、半分ほど開いたくらいで、今週のは、公園の桜の見ごろかと思える。この様なことも当たり前と思って過ごしてきたが、1.1以降は、貴重な出来事であると思えることが、多くなった。

これで、能登の被災市町村に義援金を送っているが・・。被災市町数が多いので、まだ終わっていない。今年中には、何とかやり繰りをして届けたいと思っているが・・。

 

 

2024年4月 4日 (木)

地域活動の役員

地域の組織や活動においては、それを準備をしたり、実施のためには、お世話をする人が必要である。それが、役員で、それを統括するのが、「会長」等のトップである。

これが不思議で、経験ではあるが、組織の多くは、会長が、すべての下準備をする例が多く、過度に負担をかけている事例が多いような気がする。基本は、組織活動ではなく、個人活動に陥っている。小企業の社長のイメージかも知れないが・・・・。

これだと、地域社会の中では、会社組織等と根本的に違うのは、利害関係がないことである。どうもこれを忘れてしまう傾向があるように思う。更に、後任者が必要であるが、これの育成、醸成の努力を怠ることである。(👉これも個人会社に多いパターンである)

「誰も変わりはいないとか」等のつぶやきを聞くが・・。これも業務の整理が、キチンとマニュアル化できるように、していなかった結果である。諸事情があるが、これで多くの場合は、俺が抜けたら、「誰もやる人おらん」だから仕方ないの繰り返しである。

今年より担務が増えそうな気配である。最後に残っていたお世話係は、そうでもなく、かなり整理をされていたが、それでも事務処理に負担が掛かっていたことで、次年度に引き受けることになったが・・・。(👉これは、引継ぎ時より、遣られていたのでですが、役員内での担務変更です)

ブロックからの役員からの持ち上りで、会員として活動者を、役員になって頂き、後任のブロック責任者として役目をお願いをいたしました。次回の総会より、参加をお願いいたしました。(これで、概ね私の仕事は、終り!)

後は、事務局業務をボチボチと、前任者のようなキメの細かな事務処理は、出来ないが、それなりの処理をすることになります。もう1年間暫くで、すべて引退となります。(笑)

2024年4月 3日 (水)

windows の「C」ドライブ

Windowsのシステムドライブは「C」なんでしょうか? の話がありましたが・・。まだDOSの頃からユーザーには、当たり前のことである。しかし時世の方には、異変に感じるのも無理はない。

HDDの高価で、パソコンには装備されていなかった時代には、AとBがフロッピー用だったからですが、昔はOSもアプリケーションもFDから起動でした。(👉これが「A」でした)

それでFDからOSを起動して、アプリケーションも起動して、作ったファイルはどこに保存しますか?当然別のFDが必要ですが、1ドライブだとOSとアプリケーションの入ったFDを引き抜く必要がありました。

そのためデータを保存するためのドライブとして2台目のFDDを搭載する事が普通になり、Aドライブ(OS用)、Bドライブ(データ保存用)、Cドライブ(データ保存用)となりました。

HDDも当初は、20メガガイトが主流したので、今から考えるとどうかと思えますが・・・。(一時期、データー保存に、磁気テープも使われました)

まあ歴史ですね。そうそう肝心の「C」を他のドライブ名に変更は可能ですが・・・。習慣とは、凄いことですね。そのまま、「C」が基本になってしまいました。

2024年4月 2日 (火)

台所のシンクシングルレバー混合栓 ~取替完了~

約1ケ月前のことであるが、取替の準備が出来ていたが・・・。そのままになっていたが、意を決して台所のシンクの棚を取り出し、奥の化粧板を外すことで取り掛かりました。

20240401_000203 これが、シンク下は、相方が、整理と整頓がされており、鍋、ボール、ざる等を順次取りだし、並べておきました。DIYの棚も分解をして、すっぽりと空きました。元栓(温水、水)の両方の水栓を締めて、修理水栓から水が、漏れないことを確認をして、カートリッジ、パッキン等を取り替えました。これは、簡単に取替が出来ました。
ところが、難敵が、2つ潜んでいました。
1点目は、シンクのスパウト(水が出るアーム?)を回すと、シンクと水栓をとり付けている台座が、回転をする。(設置から経年でネジが緩んだ?)シンクの備え付け前は、簡単にできますが・・・。設置後は、難題で、薄手の柄の短い自在スパナ―で延々とした作業でした。(👉プロでないので、作業灯は、AC100Vのですので・・・。設置方法がイマイチ)

それでも薄手のスパナ―が手持ちであってよかった。どうも調べてみると、専用の工具があるらしいが・・・。

2点目は、スパウトと台座の間にTH97372の合成樹脂リングに隙間が出来てキチンと閉まらないことでした。これは困ったことで、台座、スタウトの形状で特段の傷もないようで、如何したものかと悩んだ。(この状態でも一応機能が果たしてはいるが・・・)

気がついたのは、このスタウトが、以前より、重くなっていることに気がつき、もしかしたら、、TH97373のパッキンの加減かも知れないことに気がつき、入れ替えてみた。これでも状態が変わらなかった。

それではと、パッキンの裏表を変更して、少し回転をさせて、位置を変えて、スタウトの縦溝に合わせると簡単に隙間が埋まった。単なる早合点による取付のミスであった。肝心のカートリッジを取り付けて完了である。

こうして数ケ月におよぶ、水栓の修理が完了をしたが・・。まあ、DIYは時間と手間が掛るものである。((苦笑))

2024年4月 1日 (月)

能登半島地震から3ケ月で

能登半島地震から3ケ月が過ぎましたが、まだ避難所暮らしの方も多くおられる様です。全国からの支援物資は、十分に配布されているようで、被災者も、この事態の受け止めもできる余裕もできてきたようです。幸いなことに、災害関連死も多くなく、それは、行政、ボランテアの尽力のお陰だと思われます。

ここにきて、多く聞かれるのは、「なりわい」なる字句である。基本は、将来に向けての、収入の道を探ることである。人がいないと、飲食業も、宿泊業もできないが・・・。(👉ボランティア活動のための仮設宿泊施設、復興業者宿泊等が、建設されているようである)

今朝の新聞では輪島塗を取材をして、輪島塗の復興は、単なる復旧でなく、「新たな輪島塗」の復興であるとの提起が書かれていた。要は、全盛の頃に、これは、時世と共に、輪島塗の需要が、右肩下がりの傾向にあり、今後、再興がなっても、この傾向は、変わらないとの判断があることに起因をする。この機をとらえて、今後の輪島塗を見直すことが、復興に結び付くとの提案である。(👉これが、当事者からの意見であり、貴重・・)

これは、能登半島が抱える、少子化、高齢化社会での、過疎集落、終の住宅・・(👉集落の消滅)、インフラ復興等にも同様なことが言える気がする。折角、仮復旧をした上水道、下水道の集落に、自宅に戻る住民が少ない集落もあると書かれている。今は、復旧工事であるから、仕方がない面もある思われるが、本格復興にあたり、考えなければならない課題でである。

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