寺報が届いて・・。
拙宅は、浄土真宗本願寺派 木越山 光徳寺(七尾市)の門徒であるが、父親の代までは、寺のお世話をしておりましたが、私の代になり、疎遠になり、葬儀、法要等が、主体となってしまった。
それでも、門徒台帳に記載があるようで、定期的に「寺報」を送付をして頂いている。勿論、年季法要も忘れないように、前年にお知らせを頂ける仕組みは、住んでいる場所が変わっても継続をして頂いている。
時期も能登半島地震のこともあり、副住職(富樫姓)が寺のある一本杉通りの様子と、寺院の被災状況が掲載されていました。大切なことです。能登半島でも多くの寺院が被害を受けていると思われるが、比較的少ない被害だったような気もする。
この様なことも以前はなかったが、時世により、副住職が着任をして、寺にも新しい風が入っているようです。門徒、総代、役員もそれに合わせて、変わって欲しいものです。(👈これがかなり難しいかと思えるが・・・)(👉信仰は変わらなくていいのですが・・・)
この寺は元々、私が居住しているすぐそばにあった寺であるが、一向一揆の後に、能登に移されたようです。寺の姓も能登にはない、「富樫」です。(👉室町時代 に 加賀国を支配した 守護大名 の係累?)
この寺報によると、近隣の門徒衆で、「親鸞聖人ご誕生850年」「立教開宗800年慶賛法要」で参拝をされた様子も寄稿されていました。折角本山へお参りをしたので、阿弥陀堂で、帰依式(オカミソリ)をして、法名を頂いたそうです。これも確かに終活かも知れないですね。座念ながら、京都観光のおり、立ち寄りは、しますが、いまだに、帰依式はしておりません。(苦笑)なんて、寺報で、あれこれと思い浮かべてしまいました。
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