天気予報の凄さ
天気予報をネットで利用しているが・・。これは、ゴルフ場でも、雨雲が、何時頃に去るのか、雨がどれだけ降るのかの情報が、キメは細かな予報になっている。運動会や遠足のあるなしでの判断も難しい時世を経験をしている高齢者(輩)には、驚嘆の予報である。
これは、観測の多様化とコンピューターの力によるところが多いが、凄い進歩である。気象衛星からの情報、アメダス等の観測データ等、宇宙から地球、更には、全世界からの観測データーが、現在の状態から、予報が出来ていると思われる。
それが、また気象協会のホームページに公開されて、誰でもが利用できることも凄いことである。(👉時代の技術進歩を感じる事象の1つである)
金沢の行楽弁当を宅配をしている事業者も予報を見ながら、仕入れ、献立を考えていると聞いたことがあるが・・・。
今日の天気は日中は、「曇り」予報であったが、日差しもあり、気温も17度程度にあがり、快適な1日でした。これから19時から21時は、「夜のはじめ頃」との範囲で、「小雨」予報で 降水量 0mm 降水確率は、60% とのことである。ちょっとお出かけをしますが、夕方の6時までは、予報は「曇り」降水確率は、30%ですので、傘は持たなくていような気がします。(👉ピタリでした!!)
このように気象情報は、具体的で、生活や暮らしに直結をした状況にある。しかしながら、今回の能登半島地震では、前兆の群発地震が、多発をしていたにも関わらず、この地震を予測できなかった。確かに気象と、地震のメカニズムの違いがあるが・・・。それにしても観測データーの蓄積がなかったことが、要因と思われる。(👉国土の強靭化の基になるので、それなりの観測網が必要であることを痛感した)
こうして、今日も一日過ごせたことに、感謝もして、夕食を頂くこととします。
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私も毎日「ピンポイント予報」を参考にしています。
ただ、私の地域はまるっきり外れることがほんとに多々あり、観測機器がそろっていないのかもしれません。
投稿: 玉ヰひろた | 2024年3月29日 (金) 08:20
そうですか同じですね。
まああくまで予報ですから仕方がないですが・・・。
投稿: hide ひで | 2024年3月30日 (土) 08:40