北陸新幹線敦賀延伸
北陸新幹線の敦賀延伸になり、県内でも各地で延伸のセレモニーが、行われて一大イベントあったようです。北国新聞でも、特別増紙面で、正月元旦版並みの紙面となっておりました。
新幹線停車駅でも、それぞれ、国会議員、首長等が並んで、発車式をしたようです。まあこれこれでいいのですが・・・。同一県内の能登半島では地震被害で、生業もできない、状況が続いていることが気になっている。(開通を心底喜んで、祝う気持ちにはなれない・・・)
新幹線開通は、それなりの、メデタオことではあるが、この時点で「IRいしかわ」が県内の旧北陸線を引き受けることになり、新たな財政を圧迫をする心配も地震復興と併せて大変な負担になることは、間違いない。(このような時期に地震が起きるとは、想定外だったといえるが・・・)
これは、北陸割でも同様で、コロナ明け、弾みをつける予定の新幹線開通の施策が・・。能登半島の復興にどれだけ効果があるのかわからないが・・。これが、また継続的に実施されるのであれば、その間に復興に寄与するような気もするが、約2ケ月の振興では、一部業種に還元をするだけでそれ程効果がでにくい様な気もする。
私的には、2次避難を受け入れている旅館、ホテルを予約をしたいとチャンレンジをしたが・・・。(👉失敗したが、割引なしの宿泊をしたいと思っています)
北陸新幹線の敦賀延伸は、能登半島の復興につながるとのことであるが、好材料ではあるが、出来れば、間接より直接的なインフラ復興の財源としてほしいが・・・・。時期的に、復興の姿や、住民のコンセンサスが取れない状況では、行政としても難しいことではある。住民からの復興の在り方の議論が出始めているが・・・。ちょっと時間が掛かりそうです。
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