高齢者には、厳しい値上げラッシュ
今朝の新聞では、石川県後期高齢者医療広域連合の周知広告が掲載されていた。それによると、保険料率が、変更される様である。(前から聞いてはいたが・・・)
具体的な数値は、計算をしないとわからないが、試算のデーターが公表されていた。 令和6.7年石川県後期高齢者医療保険料率について
これによると、約572円/月額 のようである。実に微妙な数値である。仕方がないことである。
この石川県後期高齢者医療広域連合なる組織であるが、その業務を具体的に実施ているのは、市町の健康保険課のようである。これで効率化が図れるのであれば、国民健康保険等の事務も併せて、県レベルの統一組織とした方が、ベターと思えるが・・・。(どちらが効率的であるかわからないが・・・)
今朝は、あわせて、ガソリンの急騰対策での、元売りに対する補助金が廃止されるようである。
更に電気料金は、燃料費調整額託送料金による影響などで、再生可能エネルギー発電促進賦課金による値上げ等々。また、電気代・ガス代の補助政策も終了するらしいが・・。
これもまた仕方のないことではあるが・・・。高齢者にとっては、保険料、移動のためのガソリン代、冷暖房の電気代と大変な年になりそうである。本当にこれが、経済はわからないが、物価値上がりで、賃金も上がり、それなりであるとのことであるが、物価スライドの年金は、どうなるのか・・・・・。困ったことであるが仕方がないか!
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