玄箱 ~初代版ですが~
玄箱(くろばこ)は、玄人志向が2004年2月に発売した、NAS機器である。玄人志向の箱であることから、この名が付けられ多様である。10年になるが、部品箱から出してみると、動作はしているようである。認識はしている。
さすが、ファンの音は、少し大きくなっている。(👉使うとすれば、取替ですが、2台のNASの運転で充分である)
特段の不都合もなく動作をしているが、この玄箱初代は、HDDのインターフエースがIDEであるので、今流のSATAでないため、HDDの入手が困難である。そのため、先日、IDEのインターフエースに接続をする玄人志向の変換パネルを、譲っていただいた。
必須ではないが、交換をした容量アップを図ろうとの目論見である。 簡単に取替は、終わったが、これをEMモードでの作業が面倒である。今回は、IDE(動作をしているHDD)から、セクター毎のコピーマシンで移植をしてみた。
これは考えることがなく、簡単に実施できました。ネットでは、このHDDの純正品が、販売されているが、時間が掛かるが、複製は、簡単である。(👉著作権はどうなるかわからないが・・・)
残りは、FANの取替であるが、これは、メーカーで1,000円程度で、販売されいるらしい。一応、型番を記録しておく。(AINEXのADDA CF-40SS)
後から同様な、事柄を検索をしてみるとの2TB SATAのHDDを利用できたが、CPUの性能で、フォーマットが出来なかったとの情報がありました。私の場合は、手持ちがHDDが500GBでしたが・・・。デスクコピーでこのような事象には、遭遇しませんでした。
このHDDをSSDに換装をして、linuxのみをロードして、ファイルは、USB-HDDとの方法も有ります。まだ使えそうです。譲っていただいたOMのお陰様で、初代玄箱は、動作をしています。家遊びでした。
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これは初めて知りました
投稿: 玉ヰひろた | 2024年2月12日 (月) 09:44
結構、早い時期にこれを手に入れたので、古くなりましたが、何だか離せない機器です。これでlinuxを楽しみました。
投稿: hide ひで | 2024年2月12日 (月) 10:33