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2024年2月11日 (日)

玄箱 ~初代版ですが~

玄箱(くろばこ)は、玄人志向2004年2月に発売した、NAS機器である。玄人志向の箱であることから、この名が付けられ多様である。10年になるが、部品箱から出してみると、動作はしているようである。認識はしている。

さすが、ファンの音は、少し大きくなっている。(👉使うとすれば、取替ですが、2台のNASの運転で充分である)Img_20231202_205632_hdr_20240211104801

特段の不都合もなく動作をしているが、この玄箱初代は、HDDのインターフエースがIDEであるので、今流のSATAでないため、HDDの入手が困難である。そのため、先日、IDEのインターフエースに接続をする玄人志向の変換パネルを、譲っていただいた。

必須ではないが、交換をした容量アップを図ろうとの目論見である。 簡単に取替は、終わったが、これをEMモードでの作業が面倒である。今回は、IDE(動作をしているHDD)から、セクター毎のコピーマシンで移植をしてみた。

これは考えることがなく、簡単に実施できました。ネットでは、このHDDの純正品が、販売されているが、時間が掛かるが、複製は、簡単である。(👉著作権はどうなるかわからないが・・・)

残りは、FANの取替であるが、これは、メーカーで1,000円程度で、販売されいるらしい。一応、型番を記録しておく。(AINEXのADDA CF-40SS)

後から同様な、事柄を検索をしてみるとの2TB SATAのHDDを利用できたが、CPUの性能で、フォーマットが出来なかったとの情報がありました。私の場合は、手持ちがHDDが500GBでしたが・・・。デスクコピーでこのような事象には、遭遇しませんでした。

このHDDをSSDに換装をして、linuxのみをロードして、ファイルは、USB-HDDとの方法も有ります。まだ使えそうです。譲っていただいたOMのお陰様で、初代玄箱は、動作をしています。家遊びでした。

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コメント

これは初めて知りました

結構、早い時期にこれを手に入れたので、古くなりましたが、何だか離せない機器です。これでlinuxを楽しみました。

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