後期高齢者の保険料があがる!
令和4年10月1日から、一定以上の所得のある方は、現役並み所得者(窓口負担割合3割)を除き、医療費の窓口負担割合が2割になりました。これも一挙に2割ではなく、特例措置がありますが・・・。
これもそれなりの配慮がなされてはいるが、保険料であるが・・。値上がりがみえてきました。
所得割額 9.53% → 9.53% 均等割額 48,500円 → 50,760円 である。仕方がないと言えばそうであるが・・。年金の経済スライドで少しは、増加するようだるが、これではどうにもならない。
これで、従来の過去4年、5年の2年間より9.4%の値上げになるらしい。平均(標準)保険額で、73,340円から6,873円増の80,213円とのことである。団塊の世代の加入で医療費を賄う財源とのことである。
併せて少子化対策での「出産一時金」もこの後期高齢者保健制度が負担することになるが・・。
基本は、高齢化により、医療費が膨らんでいることが、根本要因である。これでも、医療費の占める、保険料は、11.2%から12.67%にしかならない。後の公費で約50% 現役世代の健康保険から約4割を依存をしている。(現実的には、納得っであるが・・)
今後も、保険料は、増加傾向になるとのことで、「これ以上の負担が増えないよう、一人一人に健康増進を求めていきたい」と担当者が話していると結ばれていた。(👈分かっているが・・・)
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それしかないようですね
投稿: 玉ヰひろた | 2024年2月21日 (水) 19:59
仕方がないですか! と思いますが・・。政治活動費の領収書いらずも気になりますね。(苦笑)
投稿: hide ひで | 2024年2月21日 (水) 20:34