能登半島地震での新聞記事
誰かがネット上で、地元北国新聞の記事で、以前は、自由民主党より、森元総理等の連なりで、馳知事への忖度されていたようであるが、何時の頃から、忖度されていないようであるのではとの書き込みもみられるようになった。
確かに森元総理のあの例の、一言等は、多くは、この地元新聞の取材で、政界の引退?後もぽつりぽつりと番記者?にはなしていたようで、これは、地元新聞としても大事なニュースソースであると思われる。(詳しくは、わからないが・・・)
今日の新聞では、北陸割の開始時期についての話題である。どうも加賀方面の温泉地でも、2次避難所として、利用を継続を優先させて、北陸割は、時期を遅らせてスタートをするところと、北陸新幹線の敦賀延伸に向けての、より高価な宿泊客の宿泊を、早期に実施をしたいところと意見調整が出来ないようである。
どうも知事の判断は、それぞれの意見で、折衷案であるらしいが・・・。これがまた、決断をしていないとの議論もあるようである。要は、宿泊客3万円の観光客をいれるか、1万円の避難者を宿泊させるかであるが・・・。ある旅館は、律義に能登半島地震の避難者で50%部屋が塞がっているようである。これ旅館は、これを継続するそうである。(👉地元民としては、今後は、このような旅館を贔屓にしたいと思うが・・)
いずれにしても、避難者の住居を確保することが、先決であるが・・・。建設効率が、よくないが、集落ごとに、空き地、休耕田等の利用で、分散をして仮設を建設する案もあるように思えるが・・。
ちょっと厳しい判断を迫っているが、これは、首長としても必要な判断をすべきである。金沢市長も空き地などを提供をするとの意思表示をしているが、金沢から、珠洲までの距離が遠くて、復旧、復興の基本となる生業の助走にならない。インフラ復旧が遅れているが、七尾市、能登空港付近での建設が、限界かと思える。難しい課題が、続々出てくるが、これが首長の決断である。
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