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2024年2月 1日 (木)

能登半島地震で・・ 断層上の我家で

能登半島地震で、幸いに被災がなかった拙宅であるが・・・。しかし、森本富樫断層の上に建っている住居である。これから、起きる地震での発災は、想定をしておかなければならない。(👈場所は、がけ崩れ、津波は想定されていないが・・・)

今回の地震での教訓は、多くあるが、能登半島の地形が、復旧を遅らせているが、住まいの地形(道路、人口・・)等に影響を受けることが判った。それでも、インフラの電気設備については、確かに時間はかかったが、復旧が早かった。概ね1週間をすると、通信に必須な商用電源も確保できると想定される。

今でも、インフラの水道であるがこれは、インフラの構造上地下に埋設されているので、架設的な復旧や、迂回経路(管路)等が設備されていない。復旧作業に時間がかかることになる。まだ、表面化していないが、恐らく下水道も同様化と思える。

自助としての、非常持ち出し等の準備が必要であるが、避難所に行けない場合も考慮をして、1週間程度は、自宅半壊、停電と水道のない生活を想定をする必要がある・・・・。

水は、飲料用で、ペットボトルの3箱を準備している。(👉買置きで、順次利用)である。

恐らく車庫内か車中泊になると思われるが、これは、石油ストーブ(昨年購入)、寝袋(追加購入要)であると思える。下水の想定ではあるが、トイレであるが、しばらくは使えるかと思える。その後は、用水(防火用水もあるし)の水かと思うが、バケツを準備をして、これで流すである。次のステップは、薬剤での固形化、密閉可能なタイプであろうと思える。(👈新規に購入が必要)

などなど思いついたことが多くなっているが、最低限の準備は、自助として必要かと思える。基本は、どのようにして普段から自然体で継続維持ができるかである。

 

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コメント

都市部などを中心に、電線も地下埋設化が進んでいます。
そういうところが大震災に遭ったら、間違いなく復旧は遅れるでしょうね

玉ヰひろたさん

大都市の地下は、管路でなく、通信ケーブルは、「とう道」インフラの電気、水道などを収容をする「共同溝」が設置されており、地下トンネルになっています。ある意味小さな地下鉄のイメージですので、通常より耐震性があるとされています。

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