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2024年2月18日 (日)

石川県能登半島地震 仮設住宅

石川県能登半島地震での2次避難場所としてのホテル、旅館等が、提供されているが・・・。それぞれの事情ではあるが、退去時期も考える必要がある。それは、インフラの復旧と、仮設住宅の設置が、必須である。

珠洲市では、坂(ばん)茂さんに、奥能登国際芸術祭での縁らしいが・・・。(👈著名な建築家だそうです。初めて知りました)

この方が、二階建ての木造住宅を設計しているようです。「DLT材」で箱型に組み上げるようで、どうもイメージは、従来のログハウスのようであるが、部材は、丸太ではなく、加工をされた板(👈DLT)のようです。これをダボで接続をしていくようである。

仮設の建設場所が、少ないとのことで、土地探しが大変だと聞いていいたが、これは、2階建ても可能なようです。更に、リホームも可能で、かつ仮設の2年間を過ぎても、居住可能なようである。(👈要は、工期の短い、2階建て木造長屋のイメージ?)
また、輸送用のコンテナでの三階建ての仮設住宅も、設計されているとのことです。このような仮設住宅が、一義的に推奨されないのかもわからないが・・・。今回は、珠洲市から働き掛けで実現されたらしいです。

それにしても、この住宅提案として、今回の地震で多くの知恵やノウハウの結集で、震災後の49日であるが、道路、水道等の復旧遅れはあるが、着実に、復興に向けての方策が出されいる。

知り合いのNPOも、簡易シャワー設備を、トラックで、避難所を順次訪問をして、ボランテアをしているようでです。(SNSで拝見をして、ボランテア活動に、感謝しかないです。(有難いことです)

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コメント

東日本大震災の時には東北や福島県内、そしてわが村でもまるでメーカーの展示会か競売のように多種多様の仮設住宅が建てらえました。

その中にはログハウスのも在りましたが、建設に日数がかかる印象がありました。

その2階建て木造仮設はどうなんでしょう?

玉ヰひろたさん

まだ見れていませんが・・・。 そうなんですかね。どうも見本市のけいこうのような気がします。トレラーハウスを設置する自治体もあるようです。私のfacebookにそれを自宅の再建に使えないかとの意見もありました。田舎ですので、空き地に設置をして、被災家屋を修理、解体等が可能だし、そのまま住んでもいいような気がしますね。
長くなrましたが、ツーバイフォー住宅にも似ているな気もします。2階建ては、敷地が少ないところでは、いいかも知れないですね。

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