著名人の発言と行動
自民党の麻生太郎副総裁(上川陽子外相の容姿に言及した自身の発言について「表現に不適切な点があったことは否めず、指摘を真摯に受け止め、発言を撤回したい」とするコメントを発表した。
これは、政治家としての認識がずれているし、常識が変化をしていることを認識できない精神的な老化現象である。このような議員や、元首相が周りにも多く見らるが、その学習が出来ていない。(👈その場で、持論を話すことは、政治として優れた才能ではあるが、内容ぐらいは、事前学習が必要と思えるが・・)
上川外相は、国会質問で、関係ないような受け流し回答を行ったが、これに対しても、賛否の意見があるようである。私は、原状として、党員としてバトルを避けたと判断できる。これは、恐らく後日明らかになるかと思える。(👈憤慨より、呆れた感か・・・)
吉本興業松本人志も似たような行動である。その告訴実態は、わからないが、いずれにしてもそのような遊び方についても、相手の立場を考慮しなかったことによる暴露である。(👈ジャニー喜多川的な要素が含まれる?)
これは、サッカーの伊東純也 日本代表を離脱についても、同様で、実態は、どうかわからないが・・。同様であると思える。
著名人として驕り、周り扱いを等を含めて、公職などの大衆を基盤とする職位等は、それなりの、「自分を律する」ことが必然である。これがないどのような「優れた才能でも批判を受ける時世」であることを認識すべきと思える。
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