北陸復興割の実施時期
北陸応援割の実施が、北陸新幹線の敦賀延長に合わせて、3月18日から、新潟、富山、石川、富山で、同時に実施されることが、決まりました。当初は、能登半島地震での影響もあり、2次避難者が、加賀温泉郷に滞在しており、十分な宿泊体制が取れない理由での、延期をした方がいいとの発言もありました。
その後、この発言をした馳知事や、観光業者に対しての世間からちょっと、異論があったようである。(👉私も避難者を追い出すようで・・と思った。これはブログにもアップをした気がする)
加賀方面の、観光事業者が、協議をして、他県と同時に実施できるとのことで、調整がついたようである。内容は、定かではないが、「2次避難者を受け入れている体制を維持しながら、北陸応援割を実施する出来る」との結論に達したとの報道であった。
確かに実施する事実は変わらないが、双方の言い分を加味をした表現である。、馳知事のちょっと世間の様子を、聞いたみた的な、方法であって、誰かに似ている。(苦笑)
早期に実施するのは、経済浮揚で結構なことである。能登半島の経済刺激は、能登地方の宿泊は、全滅であり、多くの宿泊施設では、ボランテアも受け入れもできない状況で、原状復旧さえ見通しがたたないと思われる。これは、復旧と復興に向けてのロードマップが必要であると痛感する。
富山県では、100項目にわたる指標での復興のロードマップが検討されている。(これは、さすがと言えるが・・・)石川県では原状回復が出来なていないこともあり、どこかで、検討はされていると想定をしているが、明らかになていない。
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