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2024年2月

2024年2月29日 (木)

北陸復興割の実施時期

北陸応援割の実施が、北陸新幹線の敦賀延長に合わせて、3月18日から、新潟、富山、石川、富山で、同時に実施されることが、決まりました。当初は、能登半島地震での影響もあり、2次避難者が、加賀温泉郷に滞在しており、十分な宿泊体制が取れない理由での、延期をした方がいいとの発言もありました。

その後、この発言をした馳知事や、観光業者に対しての世間からちょっと、異論があったようである。(👉私も避難者を追い出すようで・・と思った。これはブログにもアップをした気がする)

加賀方面の、観光事業者が、協議をして、他県と同時に実施できるとのことで、調整がついたようである。内容は、定かではないが、「2次避難者を受け入れている体制を維持しながら、北陸応援割を実施する出来る」との結論に達したとの報道であった。

確かに実施する事実は変わらないが、双方の言い分を加味をした表現である。、馳知事のちょっと世間の様子を、聞いたみた的な、方法であって、誰かに似ている。(苦笑)

早期に実施するのは、経済浮揚で結構なことである。能登半島の経済刺激は、能登地方の宿泊は、全滅であり、多くの宿泊施設では、ボランテアも受け入れもできない状況で、原状復旧さえ見通しがたたないと思われる。これは、復旧と復興に向けてのロードマップが必要であると痛感する。

富山県では、100項目にわたる指標での復興のロードマップが検討されている。(これは、さすがと言えるが・・・)石川県では原状回復が出来なていないこともあり、どこかで、検討はされていると想定をしているが、明らかになていない。

2024年2月28日 (水)

政治審査会の開催は出来レース?

「政治倫理審査会」が揉めているようであるが・・・。これで新年度の予算が、左右をされるのは、本末転倒であるが、これが与野党のツールと化している。(👉どうも岸田総理が、自ら政倫審への出席をするようです。総理は、記者会見でも、予算委員会でも説得、説明すればいいと思うが・・・。範を示したのか。それにしても時は過ぎている)

もともとは、政治資金パーテーが、発端であるが、上脇博之氏の、尽力による告発が起点であるが、これを国民に可視化をしてくれたことは、凄いことである。しかしながら、このような方の力を借りなければ、この様な事象が判らない仕組みが現存するのは、望ましくない。(👈あえてそのようにしてあるらしいが・・)

政倫審も、議員の行動等について、世間、マスコミ(野党?)から追及を受けた場合において、弁明の機会の審査会である聞いている。ある意味、誤解を解くための場とも聞いている。

パーテー収入は、自由に使って、それは、無税になっていること自体が、オカシイ! 収入に関しては、政治団体も含めて、企業会計を導入すべきかと思える。どうして、政治活動だけが、無税なのかわからない。政治団体が集めた資金は、収入であり、支出は、それぞれの活動のに結果として、領収書等が、必要なのは、社会の常識である。

このような倫理上も不可思議な活動をしている議員が作った「政治倫理審査会」であるから、抜け道があるわけで、それこそ審議会に答申をすべき事項である。(👉御用審議会の傾向もあるが・・・意見は、具申できる?)

こんなことで、次年度予算、特に地方交付金が遅れることは、能登半島地震の、復旧に遅れをきたす。政争の具にして欲しくはないが・・・。ユニークなことは、参議院での政倫審への開催を申し入れた議員もそれを受けることになる世耕議員も、旧電電公社の社員であったことは、仕組まれたかもしれない。(苦笑)

2024年2月27日 (火)

銭湯の下駄箱、脱衣ロッカーの鍵札

Oip_20240226103901 銭湯へ行くと、今は少なくなったが、下駄箱の鍵は木札で、ロックがかかる。更に脱衣場のロッカーも同様のパターンである。購読をしているブログにこの鍵は、「松竹錠」 と呼ばれる鍵であることを知った。(公衆浴場の設備会社のブログで・・)

そういえば、前は、木札の処もあったが、その後、アルミ、その後このタイプは、通常の鍵に変わってきている。電子錠で、100円を入れないと施錠できないタイプもある。(👉これは、鍵の持ち帰り防止のようである。以前の処で、松竹鍵を返してくださいとの張り紙があった)

ブログには、鍵の機構が破損したようで、これを部品加工をして修復をされた様子が、アップされていた。ユニークに思って、松竹錠なるものを検索をしてみた。(この型式は、絶版とのことで修理依頼があったようです)

今では、様々な錠が、提供されているが、木札の鍵もなかなか、情緒があっていいものである。どうして南京錠とか、松竹錠とかの語源まで、わからなかったが、これを松竹錠が言われるいることだけわかった。(苦笑)

 

 

2024年2月26日 (月)

TOKYO元気キャンペーン

東京都民の生活を守るとともに、消費を喚起し経済の活性化にもつなげていくため、都内の対象店舗において、商品購入やサービス利用の支払いを対象のQRコード決済で行うと、決済額の最大10%のポイントを還元する「暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーン」を実施するようです。

これは、地域においても、経済活性化として、割引商品券の販売が行われている。ある程度の地域振興で、利用領域を限定をしている場合もあるが、すべて従来は紙ベースである。(👉当地でも商店街が、割引券を印刷をして、販売をしている)

詳しくは、わからないが・・。どうも誰でも登録店で、QRコードでキャッシュレスサービスをすると、ポイントが還元されるようである。QRコード毎に3000円の制限のようである。(楽天ペイ Paypay だと6000円かな?) 

これは、アイデアで、申し込み、印刷、受領の工程が、不要になり効率的である。しかし、誰でもが、利用にはならないが・・。それにしても、予算の管理は、それなりの、工夫がいるような・・。

キャッシュレスでの課題は、店側の設備であるが・・・。QRコードリーダーが必要になるが・・。これはキャンペーンに「参加する」「参加しない」であるが、参加事業者には、QRコード読み取りの機器のリース援助が抜けているような気もする。(商店街等での活用では、必須かな?)

それぞれの立場で、キャッシュレス化が進んでいるので、店舗、利用者も含めてそれなりの工夫が必要になる。ちなみに私は、未だに、クレジットと電子マネーは、利用しているが、QRコードは、利用していない。(笑)ボチボチ考える時期かな。

2024年2月25日 (日)

石川県能登半島地震から ~すべての課題が能登に出現~

能登半島地震での、停電が回復をしてから、水道の回復がなく、苦労をされたようですが、数日前から通水がされたようです約50日も経過を新回復で、これは、インフラ設備の弱点に気がつかされた。(私の生家付近で、親戚からの情報ですが、飲料になるかは広報はないようである)

これは、高規格の「のと里山海道」も同様である。やはり、基本は、代替、融通、迂回等の措置が、置き去りにした結果ともいえる。(👈これは、住民が便利さを求めた結果でもあるが・・・)

先日の北国新聞の検証記事で、神戸地震、新潟地震、東北地震、熊本地震、北海道地震との検証がなされおり、どうして、初動体制が遅れたか等の検証がなされていたが、「すべての課題が能登に出現」として分析をされていた。

「大起模火災」「建物倒壊」「土砂崩れ」「液状化」「津波」「停電」「災害関連死」これは今まで個別におきていた事象であるが、これが同時に、発生をした。加えて、「半島」としての要素が加わったことである。分析は、至極あたりまえではあるが、その当たり前の予防策がとられていなかったことにより、初動体制が遅れたことになる。

初動体制が、取れなかったのは、石川県の行政幹部の不在が議論をされていたが、根本は、それ以前にどれだけの対策を怠たことに起因をしている。これからの確実に発災をするであろう南海トラッフを想定をすると、事前対応が必要性を感じる。

これからの復活に向けて、国、県は、「必ず戻れて、元の生活が出来るようにします」と被災者に話しているが・・・・。(👉今の時期はそうかも知れないが・・)今後のインフラや防災の視点から、原状復帰だけでなく、これらの諸条件を考慮した復興計画が肝心であると思えるが・・・。

2024年2月24日 (土)

無人販売は都会農業化?

特段無人販売は、珍しくもないが、この辺りでは、ちょっと初めての試みである。

この辺りは、小坂レンコンの生産地である。このレンコンは、地域限定である。ここから、球根を他の場所では、加賀野菜の小坂レンコンとはならいようである。(詳しくは、上記のホームページで・・)

Img_20240219_165411 このレンコン畑(👈この辺りでは、このように言われている。更には、地盤沈下があるので住宅地としては、適さないとも言われている)の傍に住宅地が出来てきた。40年前は、圃場とレンコン畑がかりで、何もなかったところである。

都会では、よく見られる光景で、あったように思えるが・・・。この辺りもちょっと都会農業化の流れかな・・・・。((苦笑))
前置きが長くなりましたが、ここにレンコン無人販売所ができ、先日購入をしてきました。プラの収穫箱が置かれて、レンコン1kgがナイロンの袋に入れられておいてありました。明らかに、折れたものなど出荷できないものですが、味は、替わりません。現金は、ガラスの蓋を取り、透明ケースに入れるようになっていました。1袋500円ですが、千円札も入っていました。

ここは、通学路でもあるので、現金が、そのまま置いてあるのは、どうかと思えるが・・・。下校時間帯には、見守りボランテアや、集団での下校です。またこの時間帯には、完売?で販売所の旗なども撤去されている様子でした。

レンコンは、煮もの、キンピラ、天ぷらで戴きました。まだ残っているようです。

2024年2月23日 (金)

台所のシンクシングルレバー混合栓 ~取替~

部品が到着をしてから暫くたったが・・・。部品を並べておいてあるので、何時までおいて置くのか!と苦情が入りました。(苦笑)職人さんは、気が向かないと仕事をしない。(やる気がしないだけです)

因みに、拙宅のシンクは、トステムからリクシルになっていますが、サポートは、キチンとしてくれていますが、今回は、水栓メーカーがTOTOでしたので、TOTOに問い合わせをしました。完璧な、アフターフォローでした。

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面倒なことは、台所のシンクの棚を、取り外すことである。これは、どこでもそうであるが、シンク下には、配水管があり、これをよけて、2段に使えるように棚をつけた。これを外さないと、奥にある、止水栓の扉(引戸イメージ)が開かない仕組みになってしまっています。(👉明らかにDIYの失敗作である)

そんなこともあって、そのままになっているが、遅れていたパッキンも到着をしたので、いつでも取り掛かれる状態になっている。さーーてどうしたものですかね。現在は、ハンドルが少しぐらつき、水栓を止めた時に、漏れがあるが、再度止めると止まる状態です。

2024年2月22日 (木)

能登半島地震 過疎化と復興で思う

能登半島地震での道路の復旧が進んでいないようであるが・・。これに関連をして、「のと里山海道」の全面復旧は、年内は、無理との情報である。これにより、能登の復旧工事は、遅れることは確かである。

ここへのアクセスは、この道路以外は、従来の下道であり、大型の運搬等には、対応しきれないと思われる。全国からの応援部隊を投入すべきとの提案もあるが・・・。

その前線基地となる穴水、七尾には、宿泊施設が少ない、現在でも、水道が使えない地域もある。どうも下水道も、一部汲み取り対応を余儀なくされているところもあると聞いています。(これは、聞いただけ)

これでは、応援部隊を受け入れる体制がない。宿泊施設も、従業員は被災をして、避難をしている状態かと思われる。能登空港あたりに、ボランテア支援のため、宿泊施設を建てる計画があるようであるが・・・。

被災から53日目であるが、被災した道路の復旧が進まないのは、次の方策がなさそうである。今までの、便利さだけの遡及をした結果かもしれない。

今は、仮設住宅を建設をして、避難を解消して、それぞれの生業を取り戻すことが、必要である。復興は、それ以降になる気がする。珠洲市では、ネット上で、将来の珠洲の復興を議論を始めている。これも凄いことである。

時鐘で、行燈(あんどん)👈コラムの記者 暮らしを守るために能登を出るか家族が増えている。これは、過疎の加速となる。(👈これは自身のパターンをみれば明らかである)恐らく、地元の高校への進学をあきらめて、加賀方面の学校になるかと思える。

知事は、創造的復興を目指すと言っているが、具体策は、明らかでない。基本は、この受験生の若い方たちの意欲に掛かっているような気がする。高齢者も必ず戻れるからと避難をしたが・・・。これもまた避難先の病院、介護施設のパターンも多くなると思われる。

 

 

2024年2月21日 (水)

後期高齢者の保険料があがる!

20240221_000192 令和4年10月1日から、一定以上の所得のある方は、現役並み所得者(窓口負担割合3割)を除き、医療費の窓口負担割合が2割になりました。これも一挙に2割ではなく、特例措置がありますが・・・。

これもそれなりの配慮がなされてはいるが、保険料であるが・・。値上がりがみえてきました。

所得割額  9.53% →  9.53% 均等割額 48,500円 → 50,760円 である。仕方がないと言えばそうであるが・・。年金の経済スライドで少しは、増加するようだるが、これではどうにもならない。

これで、従来の過去4年、5年の2年間より9.4%の値上げになるらしい。平均(標準)保険額で、73,340円から6,873円増の80,213円とのことである。団塊の世代の加入で医療費を賄う財源とのことである。

併せて少子化対策での「出産一時金」もこの後期高齢者保健制度が負担することになるが・・。

基本は、高齢化により、医療費が膨らんでいることが、根本要因である。これでも、医療費の占める、保険料は、11.2%から12.67%にしかならない。後の公費で約50% 現役世代の健康保険から約4割を依存をしている。(現実的には、納得っであるが・・)

今後も、保険料は、増加傾向になるとのことで、「これ以上の負担が増えないよう、一人一人に健康増進を求めていきたい」と担当者が話していると結ばれていた。(👈分かっているが・・・)

2024年2月20日 (火)

剪定(枝切り)バサミ

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数日前のことですが・・・。(購入をしたことを忘れるといけないので)

先般の積雪で、庭先の「金木犀」の木が、しおれて、折れそうになり、これまたテラス車庫の屋根まで垂れてきた。それにしても、よくしなるものと感心して眺めていた。

お天気がいいので、少し剪定をしようと思って、物置で、剪定ばさみ(枝切り)を探した。そういえば、刃こぼれが、酷くて、処分をしたことを思い出した。(忘れていた・・・👈どうも頓に増えている)

早速、近くの「ムサシ」で購入をしてきたが・・。以前は、大きな剪定ばさみで「貝塚イブキ」の剪定をしていたのですが、取りやめることして、軽量のタイプに変更した。今回は、30ⅿmΦまでとかかれていた。まあ軽くて、使いやすそうである。

基本的には、「剪定ばさみ」ではなく、「枝切りはさみ」「刈込ばさみ」である。要は、機能は、同じであるが、どうもその対象の太さによる区分のような気がする。今回の購入は、「枝切りはさみ」である。

道具ですので、値段もピンキリであるが、格安品ではあるが、枝切りバサミの必要な木も、伐根をしたので、少なくなったので、これで十分である。でも道具は、品質、性能は、値段に比例をする。

 

 

2024年2月19日 (月)

万年青(おもと)学級の閉講式

20240219_000191 拙ブログの中にも多く出てくる万年青(おもと)学級ですが、今日が今年の最後の講義になりました。

内容は、「金沢城の二の丸御殿の復元工事」にかかるその取り組みについてである。金沢城の歴史的変遷で、戦国時代の終りに、前田利家が、能登半島の七尾城から、金沢に入場をしたのが、金沢城の素であるが、その先には、百姓の持ちたる国」でも話題になった一向宗、浄土真宗の尾山御坊、その後、佐久間盛政その後にい前田利家となった説明があり・・・。

加賀の国の初代藩主は、前田利家ではなく、江戸時代には、すでに利家は没しており、この時は2代目前田利長であるとのこぼれ話がありました。(👈歴史学者のしてからみると・・・ナルホド である)

金沢城の初期に天守閣が消失してから、火災の繰り返し、陸軍、終戦後は金沢大学キャンパスとなりその後、公園としては、27年間の歴史である。まだ短いと言える。明治以降、100数十年の間に、多くの史跡が紛失をしたようである。これも復元の難しさも話さされていました。

復元は、調査に基づき行われるが、発掘調査等は、石川県教育委員会の所掌であるが、これらの復元工事は、土木部公園緑地課 金沢城二の丸御殿復元整備推進室が担当だそうです。(👉これは、公園の中での復元工事とのようである。城郭の復元工事が土木部も馴染まないような・・・。でも公園内です)

これはまさに加賀百万石の栄華を象徴する建物、金沢城公園お新たな魅力創出をするために、令和6年の着工を目指して、準備して、着たようです。しかしながら、能登半島地震の発災により、予算の組み替える作業が行われているようである。確かに文化財の復元も大事であるが、能登半島を含めて、被災地の復興して、県民が生業が復元、復興が最優先である。

2024年2月18日 (日)

石川県能登半島地震 仮設住宅

石川県能登半島地震での2次避難場所としてのホテル、旅館等が、提供されているが・・・。それぞれの事情ではあるが、退去時期も考える必要がある。それは、インフラの復旧と、仮設住宅の設置が、必須である。

珠洲市では、坂(ばん)茂さんに、奥能登国際芸術祭での縁らしいが・・・。(👈著名な建築家だそうです。初めて知りました)

この方が、二階建ての木造住宅を設計しているようです。「DLT材」で箱型に組み上げるようで、どうもイメージは、従来のログハウスのようであるが、部材は、丸太ではなく、加工をされた板(👈DLT)のようです。これをダボで接続をしていくようである。

仮設の建設場所が、少ないとのことで、土地探しが大変だと聞いていいたが、これは、2階建ても可能なようです。更に、リホームも可能で、かつ仮設の2年間を過ぎても、居住可能なようである。(👈要は、工期の短い、2階建て木造長屋のイメージ?)
また、輸送用のコンテナでの三階建ての仮設住宅も、設計されているとのことです。このような仮設住宅が、一義的に推奨されないのかもわからないが・・・。今回は、珠洲市から働き掛けで実現されたらしいです。

それにしても、この住宅提案として、今回の地震で多くの知恵やノウハウの結集で、震災後の49日であるが、道路、水道等の復旧遅れはあるが、着実に、復興に向けての方策が出されいる。

知り合いのNPOも、簡易シャワー設備を、トラックで、避難所を順次訪問をして、ボランテアをしているようでです。(SNSで拝見をして、ボランテア活動に、感謝しかないです。(有難いことです)

2024年2月17日 (土)

電源が壊れた

Img_20240212_113300_20240212215001 長年使ってきた安定化電源(出力可変1.5V~10V)が昇天をしました。どうも中のトランジスターが逝かれたようです。ちょっとした、電源が必要な時には、重宝をしていましたが・・。現用は、トランス方式のVRでの可変でメーター付きでしたが・・・。

修理も有りですが、ALINCOの電源がHAM用無線機のDC電源として余っているので、これに、繋ぐようにして、バラックのAVRでもいいかと思っていましたが、時世が、スイッチング時代でもあるので、これをポチをしました。一応電圧計もアナログからデジタルになりました。(笑)
電圧調整は、VRでメーターをみながらではなく青いポテンショメータタイプのノブを調整するタイプです。(👈多回転半固定抵抗?)

これは、今までのように負荷を接続をして、電圧を上げて様子をみるのは、ちょっと不便です。電圧を調整をしてから、接続が、正しい使い方かな。

接続をして確認をしました。キチンと表示をしてくれます。S1(と表示されている)を押すと入力電圧、再度、押すと出力電圧が表示されます。長押しをすると表示が消えます。それに合わせてIN OUTの表示LEDが点灯します。よくできている。これを組み込めば、即出来上がりです。

便利になったものでこれが425円で届くとは・・・。スイッチングですので、ノイズがでているかも知れない。後で、オシロをつないで、リップルをみてみようと思います。

2024年2月16日 (金)

能登半島地震での新聞記事

誰かがネット上で、地元北国新聞の記事で、以前は、自由民主党より、森元総理等の連なりで、馳知事への忖度されていたようであるが、何時の頃から、忖度されていないようであるのではとの書き込みもみられるようになった。

確かに森元総理のあの例の、一言等は、多くは、この地元新聞の取材で、政界の引退?後もぽつりぽつりと番記者?にはなしていたようで、これは、地元新聞としても大事なニュースソースであると思われる。(詳しくは、わからないが・・・)

今日の新聞では、北陸割の開始時期についての話題である。どうも加賀方面の温泉地でも、2次避難所として、利用を継続を優先させて、北陸割は、時期を遅らせてスタートをするところと、北陸新幹線の敦賀延伸に向けての、より高価な宿泊客の宿泊を、早期に実施をしたいところと意見調整が出来ないようである。

どうも知事の判断は、それぞれの意見で、折衷案であるらしいが・・・。これがまた、決断をしていないとの議論もあるようである。要は、宿泊客3万円の観光客をいれるか、1万円の避難者を宿泊させるかであるが・・・。ある旅館は、律義に能登半島地震の避難者で50%部屋が塞がっているようである。これ旅館は、これを継続するそうである。(👉地元民としては、今後は、このような旅館を贔屓にしたいと思うが・・)

いずれにしても、避難者の住居を確保することが、先決であるが・・・。建設効率が、よくないが、集落ごとに、空き地、休耕田等の利用で、分散をして仮設を建設する案もあるように思えるが・・。

ちょっと厳しい判断を迫っているが、これは、首長としても必要な判断をすべきである。金沢市長も空き地などを提供をするとの意思表示をしているが、金沢から、珠洲までの距離が遠くて、復旧、復興の基本となる生業の助走にならない。インフラ復旧が遅れているが、七尾市、能登空港付近での建設が、限界かと思える。難しい課題が、続々出てくるが、これが首長の決断である。

2024年2月15日 (木)

能登半島地震での課題

地震で、緊急対応の時期から、フェーズが代わり、ちょっと今の避難生活に慣れた?ことから多くの課題が、出てきているようだる。今朝の新聞でも、県庁職員、市町職員の間での、それは、あちらの仕事で、県職員の範疇でない等のやり取りがあるそうである。他県の自治体からの応援職員としては、どちらの指示に受けるのか、何を支援をすれば、いいのか、戸惑いがあるようである。

新聞記者が記事にするほどであるから、頻繁に起きている事象であると思える。俄かの自然発生的な組織形態であるので、県主導、町主導でもいいが采配が出来ていないことに起因すると思われる。ここは、ある面は、仕方がないが、支援体制の修正すべき事項かと思える。

二次避難所での、次の居住場所、就職先の記事も掲載されていたが、求職者の給付金と併せて雇用を維持をする会社もあるが、自己解決等で、そのまま転職をする人も出ているようである。現在の避難所を出るためには、それぞれの苦悩がある。

一方で、旅館、ホテルなどの避難所提供をしている立場では、新幹線延伸、北陸割の実施で、高額な宿泊客を求めるところもあり、これも悩みの種になっているようである。(👉双方の意見が書かれていたが・・・)

それぞれの緊急時からの避難が、一段落をしたところでの行政、避難者、復興支援とその方向が交錯をしている。これは、当分続きそうな気配であるが・・・。行政と当事者しか解決ができない課題である。

 

2024年2月14日 (水)

病院と温泉

今日もいいお天気が続いている。家内の帯状疱疹の後遺症で病院の検診でした。どうも指の神経が損傷?したようで、回復は、難しそうである。それでも回復のための治療は、継続である。

昼食を頂きましたが、お天気もいいので、車で、30分の「ぬく森の郷」への入浴でいた。さすがシーズンオフですので、常連客だけ少なめでした。もっとも平日でもある。暇な人々の利用かな・・。(👈南砺市の中心街からここまで定期バスあり)

Img_20240214_161534 ここは、温泉で、湯元は45℃くらいの温度で、かけ流しです。飲料は、しないでくださいとのことである。人気の露天風呂は、能登半島地震で故障のようで、風呂の底、および石積の修理中でした。これも眺めながらの内湯でした。そのためか、次回用に50円の割引券が渡されました。

ゆっくりと漬かった後の30分は、予約をしておいた、山帽子の御焼を受け取り、戻りました。

温泉のぬくもりと、粒あん、チョコ、カスタードの御焼で満腹なりちょっと眠気が襲いました。(👉ちょっと、うとうとかな・・これでまた体重がきになる)

こうして、夕方の気持ちのいい時間を過ごしております。特段のいいことがあったわけでもないが、ノンビリとした穏やかな日でした。有難いことです。(感謝かな・・)

 

2024年2月13日 (火)

石川県能登半島地震 仮設住宅

能登半島地震で、住宅を失った方への、応急復旧対策としての、仮設住宅であるが、これの建設が、遅れていることは、間違いない。これがないと住民は、生活の立て直しができない。基本は、個人的なインフラが、ないと今後の予定も計画もない。

これに対して、仮設住宅の建設場所が少ないことから、供給も進まないようである。これは、避難場所(一時避難、2次避難)からの退避は、難しそうである。これもまた学校等の施設であるので、日常に戻すためにも必要である。

恐らく、行政でも把握は出来ているが、限界も感じていると思われる。この仮設住宅では、600万円/戸の費用であるとのことであるが、倒壊場所を早急に整理をして、それぞれの所有の土地にこの仮設住宅を建設するのも、方策かも知れない。(👈ある種のみなし仮設?)

それにしても、復旧をするためには、家の中の整理が先決であるが・・。これがボランテアが入れない、作業時間が少ない等の情報が多い。確かに何から手を付けていいのかわからない状態である。

県知事をはじめ市長、町長は、必ず戻れるようにすると発言をされているが・・・。かなりの人は、戻れない状況に陥ることが想定される。廃校後等を利用をした各市町単位での、市営住宅団地等の建設もあるような気がする。まあ難しいことではあるが・・。

これは、半島ゆえに、場所が限られることの地形要因が阻害をしていることは確かであるが、それでも被災者は現実に存在するので、何とかして欲しい気持ちでいっぱいである。今月は、年金支給月であるので、義援金もしたいと思っている。私にできるのは、これ位である。

 

2024年2月12日 (月)

公衆浴場は・・

金沢市内でも公衆浴場が、減っているが、経営難と継承者がいないことが要因であるらしいが・・・。これも仕方がないことではあるが、寂しいことである。

吾輩の銭湯は、「梅の湯」であったが・・・。ここも少し前まで、女将さんとご子息が番台におられたが、女将さんだけになり、休業中?である。恐らく女将さんの体調か、ボイラーの損傷かと思われる。(👈勝手な想像であるが・・)駐車場には、駐車がしている車両があるが・・・。

ここの風呂は、温泉ではないが、地下水をくみ上げての銭湯であり、私的には、水があってよかった。ゴルフの帰りに自宅を通り越して、入浴をしていた。

次の、小坂町の「百乃湯(もものゆ)」であるが、ここの風呂は、薪ボイラーである。駐車場に、廃材、木工端材が積んであった。おれも大変な作業かと思っていた。ところが、能登半島地震で屋根にブルーシートがかかり、休業中である。👈これは地震だと思われるが、コインランドリーは、開業中?ですので、建物損傷?かな・・・。

そんなわけで、私の銭湯は、「大和温泉」辺りまで行かないと・・。それではと探してみると、「双葉湯」がありました。ここだと車で、15分程度ですので、まあ利用エリアに入るような気がしました。(👈家内の友人からも聞いていたが・・)

早速、本日お試しでした。綺麗に改装された銭湯でしたが、時間帯もあってか、高齢者が多かったような気がします。駐車場は、何とか駐車できましたが20台位のスペースでした。暫くここの利用になるかな? 。これが、私の楽しみの銭湯でした。

 

 

2024年2月11日 (日)

玄箱 ~初代版ですが~

玄箱(くろばこ)は、玄人志向2004年2月に発売した、NAS機器である。玄人志向の箱であることから、この名が付けられ多様である。10年になるが、部品箱から出してみると、動作はしているようである。認識はしている。

さすが、ファンの音は、少し大きくなっている。(👉使うとすれば、取替ですが、2台のNASの運転で充分である)Img_20231202_205632_hdr_20240211104801

特段の不都合もなく動作をしているが、この玄箱初代は、HDDのインターフエースがIDEであるので、今流のSATAでないため、HDDの入手が困難である。そのため、先日、IDEのインターフエースに接続をする玄人志向の変換パネルを、譲っていただいた。

必須ではないが、交換をした容量アップを図ろうとの目論見である。 簡単に取替は、終わったが、これをEMモードでの作業が面倒である。今回は、IDE(動作をしているHDD)から、セクター毎のコピーマシンで移植をしてみた。

これは考えることがなく、簡単に実施できました。ネットでは、このHDDの純正品が、販売されているが、時間が掛かるが、複製は、簡単である。(👉著作権はどうなるかわからないが・・・)

残りは、FANの取替であるが、これは、メーカーで1,000円程度で、販売されいるらしい。一応、型番を記録しておく。(AINEXのADDA CF-40SS)

後から同様な、事柄を検索をしてみるとの2TB SATAのHDDを利用できたが、CPUの性能で、フォーマットが出来なかったとの情報がありました。私の場合は、手持ちがHDDが500GBでしたが・・・。デスクコピーでこのような事象には、遭遇しませんでした。

このHDDをSSDに換装をして、linuxのみをロードして、ファイルは、USB-HDDとの方法も有ります。まだ使えそうです。譲っていただいたOMのお陰様で、初代玄箱は、動作をしています。家遊びでした。

2024年2月10日 (土)

YahooとLINE

129448 yahooは、ネットの老舗?であるが、ネットサービスの頃に、登録をしたがいつの頃か有料サービスに移行したか記憶がない。アマゾンの送料無料?(実際は、負担があるが・・)と併せて、利用をしている。楽天も登録はしている。(👉楽天ポイントで・・)

今回は、YahooとLINEが吸収?をしたことで、その相乗効果を目指す動きが具体的になった。まあ会費を払っているので、利用をしようと思いました。👉LYP会員とLINEの連携です。

LINEの利用することで、すでに、個人情報は、LINEの会社では、すでに把握されされているので、登録のされている電話帳は、すでに開示済であるので、後は、yahooに登録のカード番号、買い物履歴程度である。

 早速、試してみたが・・。

連携しようとした際に、Y102エラーZ104エラーが発生してしまう場合があります。しかし、エラーメッセージに「時間をおいて再度お試しください」とある通り、実施で、翌日同じ操作をして連携が出来ました。

これで、完了ですが、さーて連携後の得点は、私の場合は、せいぜいが、LINEスタンプの無料位で、後は、今のサービスで、足りている。これは一応できました程度のお遊びでした。

2024年2月 9日 (金)

医療費のお知らせで・・・

健康保険組合等から送られてくる「医療費のお知らせ」とのタイトルで、被保険者に届きました。この通知の主旨は、医療機関への適正な受診を促すことが目的である。それは理解をできる。

しかしながら、このようなネットが普及をした時世に、これを、すべての被保険者に送付するのも効率的でないような気がする。民間でのカード会社は、すでに、WEB版利用明細を発行しており、紙の送付の省いて、それなりのサービスを行って効率化を図っている。

実施ているのは、それなりの努力は認めるとしても、このデーターは、年に2回(2月 8月)のみであり、それが1回でも医療費の適正受診の主旨からそれ程、効果が損なわれることはなさそうであるが・・・。

これでは、リアルタイムな、データー提供にならない。保険診療の手続きは、医療機関での申請期間に依存をすることが、要因である。マイナンバーの普及により、医療機関→健保組合のデーター流通にネックある。

このお知らせは、確定申告には利用できないことになっていたが、何時のことからか利用できるようになった。それはいいことではあるが、年2回の発行で、先ほどの遅れがあることから、確定申告では、完全でない。すると、8月の通知と今回の通知に合わせて、11月12月の領収書を合算する必要がある。(👉聞くところによると、勝手にこの通知に合わせて申告をされている方もいるようです。すなわち、前年11月から、当年10月まで)それで、これを申告に利用するのは、現実的でない。

そうなると、このお知らせは、健保組合の財政維持の視点だけの効能となるが・・・。(👉勝手な思い込み)私の場合は、医療費控除で領収書を集計をしているので、それぞれの医療費は、把握できている。

出来れば、この通知も経費負担を、軽減をして、WEB版でみれるようにしてくれると助かるような気がする。

2024年2月 8日 (木)

復興の兆しかな?

今日の新聞でもあちこちに、「再」の字が多くなりました。人々の営みは、着実に進んでいるように感じれます。多くの業種で、再開をしているようです。まだ、住む所の整理を終わっていなくても、地域や、支援の方々のために営業をされる方もおられる様です。

例年伺っていた、能登島の民宿も、復旧支援の方々の宿として、提供をされているようである。輪島の「民宿 さかした」でも同様な対応をしていると、ブログに書かれてありました。大変な時期にこうして、立ち上がる人々の気力に感銘をします。

私の場合は、外見上は、納屋の傾きであるが、一応、被災証明の申請だけは、行っておきました。本来は、被災後、1ヵ月以内とのことであるが、私の場合は、居住者でないので、取り扱いが、罹災ではなく、被災のようである。市役所に行けないので、マイナーポータルからの申請でした。

今回は、写真等の添付をできなかったが、書類は、受理されました。(不備で、受理できないかもと思いましたが・・・)この後、災害基本法での適用が、通知されることになりますが、その前に、環境課の方に、適用申請をする必要があるようです。これは、4月からの受付だそうです。

こうして私も、再開の準備をしておりますが、通常は、車で1時間ですが、今は、不要不急の車両の通行制限があるため、控えていますが・・・。幸いことに、倒壊をしても隣家には、影響がなさそうで安心をしています。中味は相当の打撃であろうが・・・。これは仕方がない。ボチボチと動き出さねばなるまい。いずれにしても、道路の開啓から通行制限が解除されるののが、先決である。それにしても、1時間では、無理かな??。

2024年2月 7日 (水)

能登半島地震の義援金

20240206_000189 能登南東地震での義援金をあちこちの組織で、募金をはじめています。個人的には、義援金を「ふるさと納税」のシステムを利用して、返礼品無しで実施しました。ボランテアに行けないこともあって、あるNPOのファンデングに支援金をと思っています。(👈今月の予定です)

これから息のがない支援になるかと思われます。年金生活の私もそれなりに、余生を楽しみながら、継続をしたい気持ちでいます。

先般、金沢市町会連合会(👈金沢市の町内会の組織)から、校下の地区町会連合会、更に町内会を経由をして、義援金の要請がなされました。実施するだろうと思っていたが・・・。

この中で、封筒の裏に、、班長、町会役員に届けてくださいの主旨が記載されており、これが、現金を班長等のポストへ投函すること、持参するのは、高齢者に対して配慮が欠ける等の投稿があった。

当町会では、この封筒と、要請主旨等が記載された、印刷物が、配布されました。余白には、2月17日(土)に、町内会費の集金と併せて、封筒を回収をしますの案内がありました。該当部分は、削除になっていたが・・。(👉これが起因かと納得をした次第です)

それはそれで、また、世間体的にも、義援金は、出さないといけないような、雰囲気になるような気がするが・・。班長の家に持参が、強制にならなくていいとの意見も出そうな気配です。このような話題は、デリケートな課題である。(👉・・・と言っても根本解決策がるわけではない)

更に、他の組織等でも実施をされそうな気配もするが・・・。このような組織は、社会貢献として、義献金、支援金の募金を行うが、領収書がないのが不通で、日赤の赤い羽根もそうであるが、日赤に送金をすると領収書があり、これで寄付控除の対象になるが・・・。(住所氏名を記入すると、領収書を発行するとは記載されていたが・・・)

いろいろとあるが、上部組織の中での議論もなく、下々の組織に卸されてくるわけで、これも仕方がない組織運営の常とう手段である。

2024年2月 6日 (火)

ガソリンの給油とカード

ガソリンの給油で、病院の定期検査の後に立ち寄りました。いつものスタンドですが、出光系の大手の販売会社スタンドです。販売会社ブランドのクレジットカードでの給油が、お得とのことでこれで給油のみをしている。確か数円がお得になるとのことである。(メインのカードに統一するといいのですが・・・)

このスタンドでも、楽天ポイントは、たまるサービスも並行してサービスをしている。カードのポイントは、同時に2つに溜まるシステムである。

このため、2回のカード操作が必要で、結構不便で、QRコードの読み取りを追加をしたがこれで決済カードを入れなくても給油ができるが、これでも楽天ポイントは、別の操作が必要である。あまり変化はなかった。決済カードの代わりにQRコードの変更になっただけである。

「不便ですね」と話したら、実は、別に「キーホルダータイプのキー」を利用することにより、両方が解決できるらしく無料登録ですとのことである。

免許証+楽天ポイントカード+決済カードを提出をしたが、決済カードの「暗証コード」が必要とのことで、投入をしたが、該当しなかった。(👉忘れたようである)仕方がないが・・・。
よくよく聞いてみると、もう暫くで楽天ポイントの付与方法が変更になるようである。そんなことでこのたくらみ?はあきらめることにした。

暗証コードの再通知を、カード会社に電話、書留等での通知になると思われる。費用がかかる。再発行でも一緒かな??
 このままで不都合を我慢をしてそのまま残置かな。(暗証コードなしでの給油は可能である)まあ年金生活者の効率化と節約目指しての1コマでした。(👉失敗でした)

2024年2月 5日 (月)

歯磨き粉

20230204 歯磨き粉であるが、私は、一時歯槽膿漏の傾向があり、医者からも注意を受けていたが、その頃に出会った歯磨き粉である。

サンスター 【医薬部外品】 薬用塩ハミガキ 当帰の力 <すっきりハーブタイプ> 歯磨き粉 生薬 トウキ ハグキケア 歯周病 歯槽膿漏 歯肉炎 ハグキのハレ・出血 口臭予防 [フレッシュハーブミント] との品名?である。

これが、近所のドラックストアで販売されていて、そこから家内が購入をしてくれて、在庫をしてくれていた。ところがどうした訳か、この品物が陳列がなかった。店員に、サンスターの生薬が入った歯磨きですが・・・と尋ねたが、ここにあるだけの種類しかありませんの回答でした。他のスーパー等を探すことにして、戻った。

例によって、ネットを探してみると、1,200円から1,500円で販売されているではないか。製造中止でななさそうではあるが・・・。しかしポチでは、送料の負担があり、恐らく割高にある。(いくつかのネットで検索をしたが・・・)

数日後に、この品名の宣伝が、入るようになりましたが、まあお値段も似たり依ったりでしたが、ある広告で、2本で、1,515円なる表示が出ていた。まあ間違い広告だろうと思ったが。詳細をみると、85g×2本 セット と書かれてあり、試しにポチをしました。

「間違いでしたので、発送できません」のメールが送られてくるかと思っていましたが、何事もなく翌日に、配達されました。早速中味をみてみましたが、同一でした。それではと有効期限を調べてみましたが、製造から概ね3年とのことでした。それでは、製造年月は、2023年6月と記載されていました。ちょっとお得感がある買い得品でした。

 

2024年2月 4日 (日)

yahooメールの変更が・・

yahooメールであるが、これも結構な期間にわたって利用?をしている。これは、元々オークション利用での登録であったように思えるが、有料会員で月額の支払いがある。併せてこの支払は、今のPaypay銀行とリンクをしていたので、オークションでも重宝をしていた。

地方在住になり、アキバのジャンク屋、中古品ショップ、売ります等の窓口をなく、不便であったが、これで地方でもアキバの楽しみが出来るようになった。(👉これが通販の手始めかも・・・)

この時に、同時に登録をしたような記憶があるが・・・。(不確か)gmailの以前は、重宝をしたメールアドレスでもある。今でもこのメールは、WEB版で、確認はしているが、Gmail の便利さに慣れて、こちらを愛用をするようになった。

今回は、どうも見直すようで、情報によると、迷惑メール等を含めてのメール保存容量になるらしいが・・・。これで無料会員と有料会員で、差がでるようである。オークションでの利用だけですので、廃止をしようかと思っていたが、何とはなしに継続中です。

これも仕方がないことではあるが、2024年4月から移行をするようである。そういえば「LYPプレミアム」への移行案内が来ていたが・・・。この際、廃止がいいかな・・。 機能的には、googleアカウントと同じ機能だし・・・。後は、オークションだけですね。

どうも見てみると「LYPプレミアム」に自動移行をしているようである。更にgmailに対抗?をして、ymailのアドレスも取得できるようである。通信事業者等の専売特許であったメールドメインも、容易に取得できるようになりました。

2024年2月 3日 (土)

著名人の発言と行動

自民党の麻生太郎副総裁(上川陽子外相の容姿に言及した自身の発言について「表現に不適切な点があったことは否めず、指摘を真摯に受け止め、発言を撤回したい」とするコメントを発表した。

これは、政治家としての認識がずれているし、常識が変化をしていることを認識できない精神的な老化現象である。このような議員や、元首相が周りにも多く見らるが、その学習が出来ていない。(👈その場で、持論を話すことは、政治として優れた才能ではあるが、内容ぐらいは、事前学習が必要と思えるが・・)

上川外相は、国会質問で、関係ないような受け流し回答を行ったが、これに対しても、賛否の意見があるようである。私は、原状として、党員としてバトルを避けたと判断できる。これは、恐らく後日明らかになるかと思える。(👈憤慨より、呆れた感か・・・)

吉本興業松本人志も似たような行動である。その告訴実態は、わからないが、いずれにしてもそのような遊び方についても、相手の立場を考慮しなかったことによる暴露である。(👈ジャニー喜多川的な要素が含まれる?)

これは、サッカーの伊東純也 日本代表を離脱についても、同様で、実態は、どうかわからないが・・。同様であると思える。

著名人として驕り、周り扱いを等を含めて、公職などの大衆を基盤とする職位等は、それなりの、「自分を律する」ことが必然である。これがないどのような「優れた才能でも批判を受ける時世」であることを認識すべきと思える。

2024年2月 2日 (金)

北陸にきて能登半島の復興支援?

能登半島の復旧・復興は、今の県民の最たることであるのは、間違いない。1日でも早くに元の生活に戻れるような施策を行って欲しいと思う。能登方面と違って、ほどんと被災を受けていない金沢を含む加賀方面は、インバンド、観光客が少なくなっている。

その結果、経済的な、間接的な、被害を受けている。このため、政府は北陸割を実施するそうであるが・・・。「北陸にきて、能登半島を支援しよう!」等の主旨で、PRがされている。

これは、本当に能登半島の支援になるか疑わしい。端的に、加賀方面の観光客集めの作戦に過ぎない。どうも「風が吹けば、桶屋・・・」的な発想である。石川県まで、出向いて宿泊、観光は、多いに結構なことではあるが、九谷焼の特産を購入をして頂いても、能登半島には、結びつかない。現時点では、北陸の接客業の穴埋めであると思える。

能登半島は、魚、野菜、お土産、特産品などの「生業(なりわい)」が動く状態でない。例として、輪島塗等が、生産、販売できる機能回復がついて、初めて、能登半島の輪島への支援となるような気がする。(例が好くないかな?)

何も、加賀温泉に宿泊をして、利用促進で経済活動を否定している訳はないが、復興割引の範囲内で、「能登地震復興基金(想定)」を被災市町に寄付をして欲しいと思える。これは多くの観光業者にも言えるような気がする。これが直接的な支援ではないか!と考える。

当面は、能登半島の「生業」が軌道に乗るまでは、間接的な支援ではなく、直接的な寄付等の支援が、必須ではないかと思える。能登の生まれて育ったが、能登への貢献が出来なかった輩として、支離滅裂状態になってはいるが、金沢での宿泊は、輪島の復興には、貢献度は少ないと思う。

2024年2月 1日 (木)

能登半島地震で・・ 断層上の我家で

能登半島地震で、幸いに被災がなかった拙宅であるが・・・。しかし、森本富樫断層の上に建っている住居である。これから、起きる地震での発災は、想定をしておかなければならない。(👈場所は、がけ崩れ、津波は想定されていないが・・・)

今回の地震での教訓は、多くあるが、能登半島の地形が、復旧を遅らせているが、住まいの地形(道路、人口・・)等に影響を受けることが判った。それでも、インフラの電気設備については、確かに時間はかかったが、復旧が早かった。概ね1週間をすると、通信に必須な商用電源も確保できると想定される。

今でも、インフラの水道であるがこれは、インフラの構造上地下に埋設されているので、架設的な復旧や、迂回経路(管路)等が設備されていない。復旧作業に時間がかかることになる。まだ、表面化していないが、恐らく下水道も同様化と思える。

自助としての、非常持ち出し等の準備が必要であるが、避難所に行けない場合も考慮をして、1週間程度は、自宅半壊、停電と水道のない生活を想定をする必要がある・・・・。

水は、飲料用で、ペットボトルの3箱を準備している。(👉買置きで、順次利用)である。

恐らく車庫内か車中泊になると思われるが、これは、石油ストーブ(昨年購入)、寝袋(追加購入要)であると思える。下水の想定ではあるが、トイレであるが、しばらくは使えるかと思える。その後は、用水(防火用水もあるし)の水かと思うが、バケツを準備をして、これで流すである。次のステップは、薬剤での固形化、密閉可能なタイプであろうと思える。(👈新規に購入が必要)

などなど思いついたことが多くなっているが、最低限の準備は、自助として必要かと思える。基本は、どのようにして普段から自然体で継続維持ができるかである。

 

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