石川能登半島地震 知事記者会見
今朝は馳石川県知事の記者会見をみてみました。行政のフェーズは、1次避難から2次避難へ移行しているようである。しきりに、命を守るとのことばが聞かれた。確かに、震災死は、天災による事故死であるが、震災関連死は、行政責任と言われも仕方がない側面がある。
これも防止するために、1.5次避難所が、県内の市町施設を利用して開設されている。更には、県外への養護施設などへの移動も始まったようです。
このマッチングを行うためのシステムも出来上がったとの副知事からも追加説明がなされていたが、基本は、これらの情報を如何にマッチングをさせるかが、課題のようである。👉このようなシステムは、結果論であるが、事前に構築をして、訓練をしておくべきと思われるが・・・。
県知事は、日々、記者会見を行って、被災者等に、語り替えてはいるが、これが避難所まで届いているかが、疑問である。これも新聞、テレビの木のであるが、困難なことではあろう。いまだに孤立集落には、徒歩での運搬らしいが・・・。
震災から12日間を経過をすると、大方の状況把握が出来るようになり、プッシュから、ニーズへの移行が急速になると思われるが、これに対処をするのは、システムが得意の分野である。西垣副知事の人脈を活用システムででの、マッチングが、迅速に行われることを期待したい。
雪模様の日であるが・・・。能登が気になるが・・・。実家の様子も気になるが・・・。お見舞いに伺いたいが・・。優先順位は、奥能登の支援車両優先で交通規制が行われています。七尾市経由の一般道路で、実家には行けるが混雑状況が判らない。
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