石川県能登地方地震(7日目)~水道~
地震が、起きてから7日目になるが、人命救助の作業が継続されており、120時間ぶりに、救出をされた90歳の方を助けたとのことである。どこかの隙間に生きている方が、おいでるかもしれない。救助に関わる皆さんも披露されている思われるが、頑張って欲しいと思います。個人的には、お手伝いをしたいが・・。どうにもならない事だと思っても・・。
先ほど、近所の方と電話で話をしたが・・。拙宅をみに行ってくれて、母屋と蔵は、立っているが、納屋が一部崩れているようである。まあ家の中は、かなりの散乱と思えるが・・・。(仕方がない)
集落は、避難をすることなく、自宅で過ごせているようであるが、停電は、3日に回復したそうで、何とか暮らしているようである。昨日は、ガソリンの補給に、旧道をとおり、補給をしてきたようです。幹線道路は、混雑中であったようで、ガードマンが立っていたようです。国道249号を横断し何とか往復とのことでした。
課題は、水道のようです。飲料水は、支給されているようである。(取りに行ってくる必要がある?)課題は、入浴ができないようである。これは衛生環境の改善のため、井戸水利用から上水道に切り替えたことと、更には、風呂は、薪ボイラーからエコキュート等に切り替えたためである。
水道のインフラ復旧には、かなりの期間がかかると想定できるので、何らかの対応が必要のようである。近隣の方での共助で、入浴を提供している方もいるですが・・・。便利さのエコキュートもこのような時には、不都合である。(拙宅の場合は、石油ボイラーで追い炊き可能です)
こうして、いろいろある。通信も電話も、停電が回復すれば、復旧をする可能性があるが、途中のケーブルが、寸断されていると思われるので、仮復旧までは、時間を要すると思われる。(ケーブルは、電柱に懸けられているので、仮の電柱か迂回が必要です。
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