地元(石川3区)選出衆議院員の揃い踏み?
先般の予算委員員会で、石川3区の衆議院議員の2名が自民党、立憲民主党の代表として1.1大震災の復旧の原状等を元に質問をされていた。双方ともにそれぞれの持ち味があったように感じる。
自民党 西田昭二議員 立憲民主党 近藤和也議員 とおられるが、約25万人の能登半島地震の被災地が、選挙区である。これだけの人口で衆議院が2名おられる。これこそ、石川3区の知恵かも知れない。
予算委員会でのテーマは能登半島地震であり、両党とも代表質問者に選定したこと思われる。今回は、党派に関係なく、対応する必要があるが、岸田総理の回答は、どちらかと言えば、岸田派の西田議員に好意的であったようにも思える。
共に切磋琢磨をして、与野党協力で、主義主張を棚上げをして、能登半島の復興に尽力をして欲しいと思える。恐らく一段落をした頃に、衆議院選挙が行われると思われるが、石川3区の被災住民は、現状維持か、逆転化を選択することになる。いずれにしても恐らくは、2名の議員を国会に送ることになるとと思われる。
ここで復旧、復興に頑張ってもらわないと、石川3区での展望も開けないし、政治に対しての、あきらめ、不信が、増すのは確実である。双方で、連絡を取り合っているとの新聞報道もあった。期待をしたい。
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