親切な瓦職人
先程、知らない業者の方が、来られました。
職人風の訪問者:「私は、屋根の職人ですが、近所で屋根の仕事をしていたら、お宅の屋根の棟瓦が、ずれているのを見つけました。親方に話したら、お宅に行ってお知らせをして来いと言われました」
私:「そうですか。わざわざありがとうございます。私の処は、業者に頼んでありますから、いいです。」
職人風の訪問者: 「そうですか」
と帰りました。 すべてインターホン越しの会話です。勿論画像は、残っています。
私も、地震発生後に、気になり、住宅回りを点検をしましたが、特段の異状はなかった。その後、屋根が気になり眺めたが、棟まで確認できなかったので、双眼鏡で点検をしたが、ずれた形跡はなかった。
確かに、屋根は、隣家の屋根からみることが出来る。私もそれまでする必要もないと判断をしていた。更に、今日積雪が残っている日に、隣接のお宅では、屋根の工事をしているのがみえなかった?ような気がする。
とのことで、こんなことがあたので、注意喚起の意味を兼ねて、町会役員には状況を、はなしておいた。地震の後で、いろいろ付け込む輩もいるので、気をつけたいものです。修理等は、地元の業者にお願いをしましょう。
« 石川県能登地方地震(7日目)~水道~ | トップページ | 石川県能登半島地震8日目~自宅の思い出と処分~ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 相続制度と相続関係者(2024.12.09)
- 交通マナーの県別ランキング(2024.12.08)
- 縁を繋ぐ・・・(2024.12.07)
- 市役所で戸籍調査(2024.12.06)
- 「戒厳令!の朝」少数与党の悲劇?(2024.12.04)
コメント