石川県能登半島地震5日目(人命救助)
発災から、5日目に入りましたが、避難をした方の支援も大事ですが・・・。また生き埋めになっている方や、不明者が180人程度居られるとのことです。
半島ゆえの幹線道路で、山、崖の迫った道路での寸断で、孤立をしている集落も多いようです。恐らく、道路が回復するまで物資に輸送は、ヘリか漁船に頼るしかなさそうです。このような集落は、共助ができるので、それなりに頑張っていると思われる。
半島は、やはり、字の通りで、半分は、島である。これが、救助、支援を難しくしているようである。併せて高齢化、過疎化、人口減少とが大きく影響を与えていると思われる。
生き埋めになっている方を考えると、72時間を超しているので・・・。県外の消防レスキュー隊が、頑張ってくれている画像が、報道されています。(有難いことで、感謝しかないです)
私も、生家が、七尾市にありますが、空き家ですが、恐らく、一部損壊だと思われますが、これも仕方がないと思っています。様子を見に行きたい気持ちも有りますが、見たところで、如何することもできないので、諦めております。
石川県が、被災地であるが、能登、加賀では、その様子が違います。被害が、集中しているようで、半島部分から北側のようです。南側は、通常の生活が出来ている。(👈金沢市内で、かけ崩れが、起き、4軒が倒壊しているが、人身事故はない)
因みに、加賀地方の方は、新聞報道や、テレビの画像での惨状をするのみで、他県の方々と、知りえる情報とあまり変わらない。しかし、心配だけは、増しているのが、現状です。
昨夜も、就寝後、金沢でも揺れがあったような気がするが、現地の発生状況は、頻繁に震度3程度の地震が連続をしているようである。これでは、救助も限界にきているような気がする。(消防レスキューも、劣悪環境と長時間の作業で疲労が蓄積をしてきているような気がする)
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