石川県能登半島地震から31日目 義援金・支援金などのつぶやき
石川県能登半島地震から31日目であるが、支援の輪は、確実に広がり、これこそ官民合わせての支援活動になっているような気がする。
発災前の想定では、近隣の共助等をどのように事前に普段から醸成をしておくべきかと思っていたが・・・。
これは、危惧であったような気がする。能登の風土に培った人情は、生きていたようである。集落内での、共同生活もスムーズに移行をしてことが報道されている。
一方で、全国からのボランテアでの、炊き出し、医療、仮設トイレ、必需品の提供等も、遠路を能登半島まで、出かけてきてくれる企業、団体、NPOの方々には、なんと感謝をしていいかわからない。未曽有の災害であるが、このような支援が得られることは、驚嘆しかない。素晴らしい奉仕精神である。(余計なことではあるが、このような方々に、政治を行って頂ければ・・・・・)
今朝の新聞でも、多くは、被災地のあちこちに起きている、善意のボランテアと被災者の交わりの話題が掲載されていた。こうして、何とか従来の暮らしを送れている身としては、何かを・・と思うが・・・・。 いつも思うが・・。義援金か、支援金か の継続である。
義援金、支援金であるが・・。義援金は、日赤や、自治体で配分をされることになるが、これも大事であるが、支援金は、NPO等の用途が決まっているので、安心できるNPO等を選択をして、寄付をする支援タイプかも知れない。
ボランテアに行きたいが、諸事情で、いけない。これは、支援金で、ボランテア活動を自身の代わりの代替をしてもらうことである。
私の目標は、日常消費の継続もするが、できる範囲内ではあるが、支援金等を継続をしていきたいと思っている。無事で残された人として、「育ててもらった地元への感謝の気持ちを表す」終の役目かな?
何が言いたいのか、書いた本人も解らなくなったが・・。年金暮らしをしている身にとっては、出来ることは限られるが・・・。何とか気持ちを届けたいと思います。
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