給付金と減税そして増税
気になって、何回かこの給付制度?について、投稿をした気がする。コロナで、国民に対して、給付を行ったが、これ以降給付が当たり前になった気がする。(👉国民も給付は、日常の出来事?のようになった)
これはい慣れであるが、企業等や、事業者に対しては、事業振興等の名目で、補助金制度が行われており、これは、何時かは、地域貢献等、様々な形で成果があったり、所得税等で、回収の見込みがある。(👉回収見込みのないものも多くあるが・・)
これが継続するとは、思っていないが・・・・・。
今回の、7万円給付の制度は、表のようなパターンになっているが、住民税+所得税の非課税から段階的に課税をされている人まで、4万円の減税まで、平等な支援となっているような気がする。(👉マイナンバーカードの普及促進と精度向上に、寄与するかな??)
これでも、給付金と同じで、税金のバラマキである。 低所得者から、高所得者までの配慮に加えて、更に、生活保護者までの、一連の給付形態に不平等が起きているような気がする。原則的な所得制限は、必要であるような気がする。4万円の減税を受けてもそれで生活にゆとりがでたと受け取れるかである。所得制限は、必要である。(👉もちろん助かることは間違いないが・・)
一方で気になるのは、防衛費、子育て支援等の保険料等の増額になることが間違いない。これを前に、赤字国債での財政負担は、次世代への負担となることは確実である。どこかでそれなりの、辛抱、我慢も必要な気がするが・・・。
追記:どうも2000万円以上の所得のある方は、減税の対象から外れるようですが・・・。2千万円は、どちらでもいいような気がするが、確定申告(給与所得者の場合)が必要な方らしいです。初めから、減税をする対象者でないのは、明らかですね。
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