新聞休刊日雑感

朝起きたが、郵便受けには空っぽだった。新聞休刊日であることに気がついた。昨日の折込チラシに、休刊日の案内がされていた。忘れていた。これが、私の日常で、どうも認知機能が薄れてきているようである。老化の一端であると思われるが、認識が難しい。

何かを考えると、それだけが主になり、他のことが考慮できなくなる。マイペースで、周りをことに気を配る余裕がなくなる。ある面では、自己中心の思考である。

休刊の案内のチラシであるが、以前は、表面は、「休刊の案内」　裏面は、「新聞配達員の募集」であった。これでもチラシの役目は、それなりであるが・・。　それが少し前から、裏面が、通信販売の物販のチラシとなり、それが今回は、表面の半分もこれになりました。休刊の案内は、四分の一になりました。👉これだから、休刊日を忘れたわけではない。キチンと役目は、果たしていた。

この新聞販売会社の物販は、昔風で、チラシの品物を注文するのは、フリーダイヤル（その配達エリアの販売店に繋がる）で電話で注文をする。品物が届いた頃に、販売店から電話で、届いたか確認がある。届いたことを確認したら、請求書と領収書をもって集金を来る。新聞販売店の業務領域の拡大の企業努力かもしれない。（いいことである）

今時ではないユニークな通信販売であるが・・・・。　直接、通信販売店より購入する場合より、「送料無料」のメリットがある。特に冷凍品は助かる。（👈船凍イカを、県外に送付しました）

色々あるが、電話注文のスタイルは、顔がみえて、安心をして、購入できるかも知れない。ネット通販の時世であるが、このようなノスタルジックな販売もあっていいかと思える。でも電子マーケットも導入すれば、いいかと思えるが・・・。新聞休刊日で、新聞の「折り込みチラシ」でした。