どこも大変!会員数の減少
今朝の新聞で、大谷のMVPであるが・・・・。気になったのは、老人会の会員数の減少傾向が、治まらないことが、書かれていた。
これは、どのようなことかは、分からないが、この時期にどうしてこの記事になったのか分からないが、一般的に老人会だけでなく、旧来から継続をしている地域関連の会員組織の傾向だあると思える。
老人会は、折角、会員になった方も、高齢化により、逝去で減少が加わり、その傾向は、極端なような傾向がある。
町内会、婦人会 唐人会等の同様な事象かと思えるがこれは、最大のネックは、このような組織は、ボトムアップが普通であるが、今は、ボタむダウン的な要素があり、組織末端の会員との意識乖離が起きている。 市町村組織、県組織、全国組織の維持のための、会員組織化?をしている。
確かに、社会情勢で、情報、娯楽、行動パターンや、個々の多様化により、集団的な行動が必要でなくなった。これらの要因が、重なり現状になっているような気がする。併せて、コロナ禍での非集合での経過を経験をして、これが加速するような気がする。
この記事でも、予備会員の仕組みや会報の発行を行っているようであるが、これも頻繁に情報交換をする必要がある。要は、組織の活動、動き等を、会員にお知らせをすることも地道な情宣も大事か思える。
因みに、大方の組織の加入率が下がる中、子供会の阻止率は、変わらないが、これは、子供のために必須事項との認識のであるが、任意団体とはいえ、義務と必要性があり、参考とはならないですね。
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