ストレスから

今朝の新聞で、「だいたいしあわせ」（阿川佐和子）がストレスについてのエッセイである。両親についてのストレスを受けた母親のことで、母親は、我慢をした生活ではなかったのかも知れないと書かれていた。　

ストレスを、かけない。うけないパターンで、仕事や、日常を送れるのは、誰が考えても理想ではある。しかし、大概、仕事、日常において、多くストエスを受けていることも事実である。我慢をすれば、それなりであるが、これも限界がある。これをどのように解消するかであるが・・・。

たとえが、適切でないが、宝塚の件は、そこまで、思いつめなくとも、手段があったと思えるが、伝統、習慣等のストレスが、要因であったことは、確かである。

一方で、日大の学長、副学長の辞任勧告に対して、パワハラ等のストレスを受けたとのことで、損害賠償を求めるとのことである。確かにストレスがあったと思えるが、これは、会社で考えると、当然のことで、経営から外されたパターンで、日常？である。これもストレス解消の手段とするのは、裁判権の乱用ではとも思える。（これは、元検事の行うことかとおもえる👈世間がみえていない）大学の利権がこのような形でしか、改革されない状況が、株式会社大学の混迷となっている。　気の毒なのは、そこに学ぶ学生、OBを含めて関係者である。

話は、ずれたが、ストレスのない老後を過ごしたいとは、思っているが、周りが、目まぐるしく変わると、何らかなりのストレスから何らかの反応、刺激を受けることになる。ある程度のストレスをうけながら、自己解決できるできる範囲に管理できる状態で、ストレス解消をするすべも必要な気がする。