天皇陛下の行幸

国民文化祭が、石川県で、開催されることで、天皇皇后両陛下が、飛行機で、来県でした。来県前には、「新幹線でないんだ」との声をあったようですが・・・。（👈理由は・・　　）

チャーター機でのことで、羽田から小松着の予定でしたが、搭乗後に、アラームがあり、機材変更で、予備機に載られての小松空港へは約1時間30分の延着であったようです。

ここで気になったのは、その予定変更に伴い、裏方の方々の手配が、大幅にずれたことにより、大混乱だったと思われます。（👉どうもこのようなことが気になるタイプである）新聞報道でも、飛行機のチャーター機の予備機が準備されていたことなどからそれなりの準備がなされていたことが判ります。（👈政府専用機でない場合も予備機が準備されていたようである）

次に、遅延で、昼食は、金沢市内のホテルに予定されていたようですが、小松空港に変更されたとのことでる。これもホテルも準備万端であったと思えるが、急に小松空港も大変だったかと思える。（👉万が一の出発が遅れた場合のバックアップとして準備なされていたかもしれないし、金沢から運んだ可能性も・・・。随行者の昼食もあるし・・・）

この辺りの詳しい情報はないが、それぞれの処で、地道で目立たない縁の下の仕事をしている方には、敬意を思えます。予定通り実施されれば、結果として無駄な作業になることを前提にしなければならない裏方の仕事である。

世間には、このような仕事があり、それぞれの立場で、それぞれの分野で、行っていることが、最終的には、キチンと確実になされていることをあらためて認識をした次第です。

今日の行幸は、県立図書館等であるらしいが、多くの若い次世代の県民と触れ合って頂きたいと思います。