首長の海外視察?
高岡市長のアメリカ視察の交通費え、ビジネス、エコノミーで、メデアやSNSで意見が交わさているようである。まあ、「良い」「どちらでもいい」「良くない」の言い分があるようである。👉週刊誌のネタの気配である。
そんな中で、今朝の新聞でも富山新聞編集員の連載コラムで、その自身の見解を示した。これは、富山新聞のスタンスではなさそうであるが、「べつにいい」とのことで、あまり取り上げて議論をすることではないような主旨でした。まあ無難な意見ではある。
これは、マスコミの責務かと思えるが、この市長の、①視察の目的、内容、②特別職の旅費規定 についての言及がない。いつもながら、記者会見、ぶらさがり取材等で、「市民の代弁者として、質問をしている」とのことであることと、違っていたのが、気になる。
必要があれば、ファーストクラスでもいいかと思えるが・・・。 それ程が必要があるか、一般常識的な、感覚が必要である。これがトップの当たり前のことであるようにも思える。
地方のマスコミのリーダーとしての、読者が何を求めているのかを考えて記事にして欲しいものです。これを記事として取り上げ、公にして一石を投じた、新聞社の編集委員もコラムとは言え、ちょっと無責任さを感じる。(👈週刊誌ネタではないよね)
高岡市民ではないが、このニュースで、他の自治体の首長の海外視察に影響を与えると思われるが、自民党女性局のフランス視察研修?もあり、公費での出張、視察は、それなりの報告があるの普通であると思える。
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