100年に1回の災害想定
ニューヨークで、都市型の水害が起きているニュースから、100年に1回の降水量とのことである。ちょっと考えてみると多くの最相想定は、いろいろあるが、行政よりハザードマップの形で市民に知らされている。「50年から100年に浸水」 と「1000年に起きる浸水」の2段階の可能性表示がされては、いるが・・・。
これは自然災害でのことで、過去のデーターからの想定であるが、これは、100年前、100年前は、野原で、人がまばらであったことで、地面が保水をしていたこともある。しかし、人が住み、コンクリート等で覆われると、地面の保水応力を超えて、あふれることになった。(👈内水面氾濫らしいが・)
これは、排水のための河川等のインフラ整備と他のインフラ整備が、整合していないことに起因をする。これも日常生活優先であり、仕方がないことである。
最終的には、避難をする。これが結論ではあるが・・・。 非難といっても、行政の避難所までは、徒歩で20分(GoogleMap)かかるが、これでは、高齢者は、無理と思われる。このようなことがきになっていたところ、今朝の新聞で、町会で、高齢者への避難支援を行ったことが、掲載されていた。高齢者避難では、ポイントが2つある。
避難場所までの距離が遠くて行けない。高齢ですので、避難をする気がない。である。これは、背景が種々あるが、手ぶら避難ができないや、避難手段の介助(車両、付き添い)である。この町会では、その1つのポイントを抑えた訓練で素晴らしいことある。町会の実施力にも感嘆をした。
わが身には今の処、それなりの避難は可能と思われるが・・・。行けなくなった場合は、隣接校下の避難場所に行く方法が便利でいいと勝手に決めている。マイナンバー等で、管理をするようになれば、避難場所は、どこでもいいような気がする。
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