国宝雲龍山勝興寺を訪ねる
富山のバス研修でしたが、バスに乗って入れば、運んでくれるので、これは、マイカーでのドライブよりも簡単でよかった。公民館の学習サークルの行事である。👈そぐわない面もあるが・・。
長年から保存修理(約23年)をしていた江戸時代の荘厳な伽藍であるが・・。国宝にしてされたとのこともあり、これがメインでしたが・・。旅程の都合で、約30分の見学しかできなかった。折角の専門ガイドの説明も時間が足りなかった感じでした。内陣の天井は、格天井で、菊の御紋が、書かれてあった。天皇の勅願所としての格式をあったようです。
ちなみにこの国宝雲龍山勝興寺は、浄土真宗本願寺派(西本願寺)である。富山、福井は、多く、石川は東が多い。今回は、時間が、少なかったので再度予定をして伺いたいと思いました。
富山県は、この他に瑞龍寺があるが、高岡市にあるが、国宝にしてされている。それにしても行政を含めて、推挙運動のエネルギーも富山の力である。元々のは加賀藩の庇護の基に建造された建物ではあるが、廃藩置県により富山県に分類をされた結果ではある。
今回は、北陸でウイスキーを蒸留している。若鶴酒造(三郎丸蒸留所)の見学も組まれていましたが、ウイスキー工場は、ニッカの余市工場を見学して以来で、北陸にこのような工場があることは知らなかった。ウイスキーの蒸留所は、その土地の名称を冠するのが、通例で、山崎、余市、ここは、三郎丸と言われているようです。なお試飲は、日本酒若鶴も可能でした。👉自由に飲酒でき、ちょっといい気分でした。
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福島県の国宝「白水阿弥陀堂」は、今回の洪水で浸水してしまいました
投稿: 玉ヰひろた | 2023年9月12日 (火) 17:30
庭園が、浸水すると復元は、年月が必要ですね。大変かと思います。
投稿: hide ひで | 2023年9月12日 (火) 21:25