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2023年9月17日 (日)

子供会の秋祭り

現在の居住は、新興住宅地であるからとから、その秋祭りの行事は、氏神様(八幡神社)の行事でなく、子供神輿、太鼓 (いずれも、町内の有志の援助かな?)が町内を回るだけである。どちらかと言えば、子供達のレクレーションである同時に、花代は、活動支援でもある。神事は、一切なく、誰も異論が出ることもなく、それなりに続いているようである。

ここは、元々は、農家の所有の田んぼであったところを埋め立てて、住宅地としたところであり、八幡神社の建てかえも、旧地主の方々が行ったもであると聞いている。従って、その6軒は、別町会で、新興住宅地は、290戸の別町会の大所帯になっている。正式な氏子は、この6軒かと思われる。

私たちは、その背景を知らないで、土地を購入したが、祈願祭や、神棚の入魂には、この氏神様に、きていただき、行った。まあいろいろとあるが、個人的には、この地に居住をしたことと、氏神様は、信仰ではないかも知れないが、「しきたり」は、それなりにと思っている。

八幡神社の祭礼には、春夏秋冬の行事があるが、その時に案内があるので、玉ぐし料をお届をしている。どうも新興住宅地からの参拝も少ないらしいが・・。私も事前に玉ぐし料を、賽銭箱に入れて、事前にお参りをすることが多くなった。

これは、生まれ、育った村の神社の環境に起因すると思っていて、白山比咩大神の信仰であったらしい。👈ここの行事の影響が私に残っているらしい?。先般には、秋の収穫に感謝をする例大祭が行われ、神事が行われたと思われるが・・・。夏には、納涼祭もあったと思われるが・・。

そんなこともあり、子供会のレクでも、花代を差し上げるようにはしているが、地域のこのような原点の不明確な行事もそれなりに継続をしているのも新しい風潮かも知れない。収穫も終わり、豊作に感謝をして、自然に感謝をすることから始まった祭礼も、、儀式化、体系化をして今があることも忘れてはならないかな・・・。

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