風評被害のホタテ貝
処理水を汚染水といった農振大臣もいるが、水産業界の影響は、某国の輸入禁止などの措置は、影響がありそうである。すべての水産物の放射能検査でコンテナが止められているとの噂もあります。
トリチウムは、濃度が薄く、影響がないとのことであるが・・・。これが信用できない。経験に基づく結果がない。これが類を読んでいる訳で、賛同を得るには、難しい課題である。
酷暑、残暑であるが、底引き網が、解禁になり、多種な魚介が店頭に並ぶ季節になりました。それがホタテ貝であるが、養殖であるが、これも時期になると思われる。多くは、輸出されて、加工は、中国で行われ、加工品として、流通するらしい。初めて知ったことである。
これは、人件費等の関係で理解はできるが、どうして、日本で加工をしていいなかったのか、ちょっと首をかしげることである。貝を取り出す作業が、人の手に頼ったことかなあ? と思える。
これは、加工の2次産業として取り組む分野である。これは、養殖、生産、加工等の国内回帰が、行政の補助政策として、実施できる環境になった。絶好のチャンスである。
例年、親戚から、頂くが、貝を剥いて、貝柱を取り出し、冷凍に・・。ひもは、煮て、つくだ煮風にしていただくことが多いが、ホタテ貝は絶品である。某国への輸出が減ったことで、生のホタテ貝が、ちょっとお安く、流通をすること願っているが・・・。今年は期待できるかも?
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