新幹線の停車駅
北陸新幹線が、敦賀まで、開業日も決まり、停車駅、運行本数等のダイヤが、発表されてました。沿線自治体等の、リアクションが少ないかなと思っていました。
アチコチでの関係者のリアクションが、聞かれるようになりました。大雑把の言い方をすると、停車本数が少ない。金沢から敦賀間の運行本数が少ないである。👉自治体や、観光業の方々は、いずれも多い方がいいに決まっている。
ここは、JR東日本、JR西日本の範疇であるが、収益性が最大の目標になる。これは企業としての当然ではある。交通機関の悩みは、ここにあると思われる。
利用客の創出が課題である。自治体や地元の事業者による誘客と、地元利用者の増であるが・・・。👈これが肝要
まあこれからの双方での、利用客が増えれば、それなりの運行になると思われるが、まあ仕方がないことかも知れない。これは、小松市、加賀市の頑張りの期待をしたい。
基本は、新幹線の動脈としての首都圏、関西圏の接続されて、初めて、幹線としての機能が発揮される。開通後もローカル線の新幹線化のイメージが、払拭しきれない。これから10数年の紆余曲折が考えられる。
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