あなたもでしたか!
今朝の北国新聞「時鐘」でのコラムを読んでですが・・・。コラムニストが、交替をされて、コラムの内容が変わってきた。新聞自体も地方紙として紙面構成を変更したようである。
コラムも、日々のコラム「時鐘」と編集員が、交替(富山新聞、北国新聞)で、毎週土曜日に記名コラムを書かれている。全体的には、エッセイ、連載小説等のタウン誌的な要素も多くなっている。まあこれが、地方紙のあり方かも知れない。
時鐘のでのおコラムニストは、NHK「らんまん」の主人公と主人公と妻が、「植物図鑑」を発刊をして、最終回だった。
👉槇野万太郎の妻役の浜辺美波(石川県出身)であり、この話題も多かったが、実は、このドラマを見たことはなかったが・・・。博士の業績は、見聞きしていた。
これに関連をして、このコラムニストは、新聞の仕事での40年で誇れる成果は見当たらなかった。とのことで、「奮闘努力の甲斐もなく、今日も涙の日が落ちる」で、「時の過ぎゆくままに、身を任せてきたのだから甲斐がないのは仕方がない」とのことである。👉全く同感である。
しかしこれが、その当時を含めて、退職するまで考えることすらなかった。コラムニストは、それを認識をされていることは、凄いことかと思える。
コラムに書かれてあったが、私にとっても、中秋の名月も、もうあと、何回みれるかはわからないが、何も成し遂げたわけではないが、のんびりと日々を暮らしているだけでも甲斐があったと思える。コラムを読んで、考えさせられた中味であった。
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