またしてもバラマキの志向か?
コロナ禍での補助金の国民への補助金が、どれだけの効果があったのかは、私には、判らないが・・・・。これで助かった国民がいた方もおられることも事実であるが。。。。更には、企業に対しての補助金も然りである。これもどれ程の効果があったのか、それと並行をしての融資、返済状況もよくわからない。👉私だけかも知れないが・・・。
こうしてた財源は、すべてが、税金である。これは、政治が配分の権限を持っているが、それが適切に、国民の大多数の意見により実施されている?時には、それなりの正当性?妥当性があると思える。
今年の補正予算は? どうも企業支援のパターンと思える。要は、企業は、労働力の不足が叫ばれているが、これもパートタイマーの労働力化である。これで、どれだけの労働力化が図れるのか画かれていないが・・・。要は、税制での企業への支援であるが、企業とパートへの社会保険料を補助金として交付することで、パート労働時間を増加させるスタイルである。👉要は、企業のパート推奨?本来ならば、正規社員にすべきかと
まあ概ね税収がコロナ禍より増えているからできることではあるが、更に、減税にも言及しているが・・。
本当に、将来を見据えた、経済対策であるのか、自己の在任期間の延長のための、政策かわからないが、個人的には、認知症アルツハイマー病の新薬の保険適用は勿論であるが、薬価が気になるところである。👉薬価390万円で、これは、保険適用されても、高額医療に該当するが・・。実質的な個人負担が、気になる。👉やっぱり自己利益優先かな?
バラマキに戻して、このような補助金は、ある時期は、必要であると認識はしているが、将来に必ず回収ができる。これが本来で、単なる給付にならないような仕組みを考えた、支援策を期待したいと思った。
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