日本語と虫の声
どうも行動範囲が、限定されているようで、気に付くことが少なくなってきている。これが老化現象の一端かも知れない。 情報や、興味のあることを積極的に求める必要がありそうです。 👉 ・・・とお思うこの頃である。
朝刊のコラム欄の担当者が変わったと思われるが、今日は、ユニークで、クーラーがつけない日があり、窓を開けると、虫の声が聞こえるで始まりましたが、この虫の声を、情緒として受け取れる民族は、少ないようで、他の民族は、虫の声を右脳でとらえ、雑音として、聞き取るようである。
これは、日本語は、母音主体の構造で、母音を左脳で、声として、とらえるからであるらしい。👈日本人の脳 角田忠信著
これが、日本文化の土台の母国語の特性 らしいが、言葉を扱う立場の人達には、左脳派であることを認識をした雑音に、聞こえないカタカナ言葉の配慮が必要であるとのことである。
この時鐘の新聞切り抜きをアップすれば、簡単であるが、これが、有料サービスになっていることを考えれば、どうかと思い、、長々と感想を書いてしまった。一方で、購読をしているので、そこで対価を得てなければ、商業上の課題はないとの見解もあります。
出典先を明確にしての切り抜き画像の引用は、著作権でも利用許可が、必要だとの見解もあるが、このところ虫の声が、心地よい季節になり、このような無粋な、〆になりましたが、日本語の、情緒ある響きを、論理的に理解できました。
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