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2023年8月 8日 (火)

サザエの密漁

能登半島の海岸では、サザエ、アワビ、岩ガキ等が、取れる。これを観光客等が採取をして、持ち帰ることが多くなっているそうである。これには、漁業者が、種貝を購入をして、放流をしている。これに伴い、漁業権が設定をされているからである。勿論、漁業権のせっていがなされていないと所では、採集は自由である。

私たちの小さい頃は、海での遊びが、主で、貝を採集をすることは少なかったが・・・・・。

行業者の保護の意味もあr、漁業権が設定されるようになってこのような、違反者がでることになった訳であるが、海と山では、相違をしている。海は、公海であるが、漁業権が設定されているが、山の山菜取りは、多くは、私有地でありながら、なんら規制はない。これは、所有者が、これらの権利を主張しないだけのことのようである。

山に生えているササユリを、断りもなく、切って持ち去ったことがあったが、これも道義的?なニュアンスで、窃盗ではないような報道であった。これも明らかに養殖はしていないが、財産権の侵害である。(👈窃盗罪?)

観光振興で、多くの方がその地域に、訪れて観光収入をえるわけであるが、海水浴で潜って、サザエがあると取りたくなる気持ちも理解できるが・・・。それを養殖をしている漁業者の立場からも漁業権の設定も理解できる。川のアユのように多く方が訪れる場合は、入漁料を設定できるが、難しい課題ではある。

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