酷暑と水 (くどき)
石川県では、石川県が県水として、白山を水源として、手取川ダムの水を能登半島まで供給をしている。能登半島には、水源が、少なく、将来の水不足に対応するために送水管も設置された。👉そこで県水の購入をしたくない、値段が高い等の苦情があったようだ。
白山水系に頼る石川県にとって、水不足の解決になっていたが・・。今年は、降水量が、平年の2割程度しかなく手取川ダム40% 犀川ダムは、25%とのことで、金沢市民は、ちょっと節水が必要になるかも知れない。まあ手取川ダムの方は、余裕がありそうで安心ではある。
いずれにしても、水不足は、農作物に影響を与えると思われるが、稲作は、必要が少ないが、野菜、果物などは、必須である。タンクで、散水をしているようであるが・・。降雨の量には、ほど遠い散水量でである。
昨日も、ちょっと突然の雷雨があったが、散水の代替位には、なったかもしれない。農家にとっては、豪雨により、被害も受けるが、雨が降らないと、エンジンポンプで、タンクに汲み上げ、これを散水することになるが、これもガソリン高騰で大変かと思える。
最終的には、このツケが、消費者への物価高騰へと加わるわけであるが・・・。年金の物価スライドへの反映も遅れるし、大変である。👈もっとも物価上昇をカバーすることが出来ないが・・・。
世の常として、ほどほどに雨が降る平年並みの水準に留まって欲しいものであるが、この結果がまた平年に組み込まれていく。どこまで行ったら、ちょっと休憩になるのでしょうか。心配したら切りがないです。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 相続制度と相続関係者(2024.12.09)
- SNSはどれを使うかな・・(2024.12.10)
- 交通マナーの県別ランキング(2024.12.08)
- 縁を繋ぐ・・・(2024.12.07)
- 市役所で戸籍調査(2024.12.06)
コメント