台風一過とはならない

台風7号は、日本海上に抜けていましたが、当地でも夜半に影響がありましたが、台風一過の空とは、言い難い1日でした。地球温暖化が言われてから、久しいが、それなりの地道のな取り組みがあるでしょうが、これを止めることが出来ていない。

台風一過の青空とはならなくて、暴風、線状降水帯、アウトサイダーなる降水帯、竜巻等を伴った台風である。どうも台風のイメージが違ってきているような気がする。これだけ予測技術が、向上をしていても、その複雑な動きを予想することが出来なかった。

併せて、気象庁、行政の警報、避難指示が、どうも、チグハグで、納得が行きにくい。最近の行政での責任追及で、避難指示が早期に出されるが、これに住民の対応が、追随していないような気がする。👈行政と住民の意識乖離？

これは、予報、警報が、出されてもこれでは、住民対応が出来ていないようでは、どうにもならない。
我が事で拙宅でも、家屋周り、飛散防止で、鉢や植木の中に移動をさせたが・・。この程度の準備でした。これが、どうも「狼少年的」になっており、自身でもオカシイと思えるようになっている。👈これだけ？である

これはどうも、マスコミ、行政にも課題はあるが、私の認識を変える必要があると思える。台風情報、準備、避難等に対する再認識のため、学び直し等の講習が必要かもしれない。これを機に再認識をしたいと思う。👈準備マニュアル？かな・・。台風一過の青空とはならなかったが、被害がなくて、幸いでした。