汚染水から処理水に
福島原電の冷却用等の放射能汚染水が、ALPSの処理を終えても、トリチウムなる物質が、残っているようで、これを海水で希釈をして放出をすることになった。
トリチウムなるものは、水素系の類で放射性物質は、「三重水素」とのことです。これまでも放出をしていたようであるが、明らかにならなかった。物質の半減期は、60年とのことであるが・・・。👈トリチウムは、12年とのことであるが・・。
この原発事故で、過敏になっている国民、国際社会であるが、これも同様な認識であったが、マスコミ等で実態が明らかになって、自然界でも存在をする量でも、議論になっている。
判らないが、水素なら、電気分解や、遠心分離機などで、分離できそうな気もするが、これがコストと処理時間の問題のようである。研究段階でフイルター方式も進んでいるようである。👉どうもすべてのタンクの中の質量が20g程度で少ないので、分離ができないようでもある。
いずれにしても、海洋放出が行われているが、国策として、トリチウムを濃縮して、分離できるような研究開発に向けて、稼働中の原電でも適用できる技術にして欲しい思える。
いずれにしても、風潮被害が想定されるが・・・。これは、これは、率先をして利用することが、先決であることは、間違いない。
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