責任の取り方とは
河野デジタル大臣が、マイナンバーの紐づけ等の、事故で、責任を明確にするため、大臣給与3ケ月を自主返納をするとのことである。ネットによると大臣の給与が150万円程度とのことであるが・・。庶民からみると大変な金額であるが・・・。
新たに、協会けんぽで、紐づけが出来ていない保険証が、多くあるとの報道もあるので、責任の所在は、はっきりとするべきではあるが、期間は、一連の対策ができるまでが、責任の取り方かと思える。
本人が在任するかどうかは、判らないが、対策が、実施できるまでと、大臣給与を自主返納すべきと考える。確かに、種々の要素があるが、これを事前に想定外として扱った結果である。
マイナンバーカードの導入を急ぐあまり、「健康保険証」 を"人質”に取った強引な普及策が国民の不信感を作ったものである。大臣が給与を返納したからどうなるわけでもありません。現行の保険証とマイナンバーの併用期間を設定して、マイナンバーカードの確実な、導入を行うことが出来ないのか分からない。それにしても現行の保険証に代わるマイナンバーカードとは、不思議カードである。
« 台風一過とはならない | トップページ | ちょっとしたトラブルでしたが »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 相続制度と相続関係者(2024.12.09)
- SNSはどれを使うかな・・(2024.12.10)
- 交通マナーの県別ランキング(2024.12.08)
- 縁を繋ぐ・・・(2024.12.07)
- 市役所で戸籍調査(2024.12.06)
150万円の他に、約100万円の手当がつきますが、それは支給されるので庶民には理解できませんが、この制度の張本人は総理大臣であり一担当大臣のことで済まそうという考えがもっと理解できません
投稿: 玉ヰひろた | 2023年8月18日 (金) 16:05
玉ヰひろたさん
あの感覚が、だいたい庶民の意識ではない。それがあの方々の感覚だと思われますね。どうしたかものですかね。
投稿: hide ひで | 2023年8月18日 (金) 20:48