今日は、万年青学級で・・
今日は、公民館での「万年青学級」でしたが、「白山自然保護センター」の方が、「白山の自然」について話してくれました。前職は、理科の教員だったようで、このセンターには、再任用で、就職をされて、3年間は、勉強をされたようです。
白山は、石川県民にとってなじみの霊峰ですが、こうして、白山の自然の講義をうけるのは、初めてのことでした。さすがプロで、高齢者にむけに、整理をしてわかりやすい講義でした。
この自然の保護ので、登山者が、増加していることは、歓迎ですが、外来種の雑草が、更には、自生植物の踏み付けで、自生地が減っていること等カモシカが増えて高山植物を食べつくすこと等、保護の大切さを語られておりました。 👉カモシカはニホンカモシカと食性が違うようで、すべての草を食するようです。
白山は、水の恵み等の我々の生活に結び付いているが、まあ遅きに失したことではあるが、改めて、霊峰白山の自然状況を知ることが出来ました。今後も登山はないだろうが、気にかかることです。
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